先日公園で見つけたツチアケビの花が開き始めていました。
以外にも蘭の花のようでしょう?調べてみたらこれがラン科の植物でした。
茎も花も同じ色をしています。
珍しい花だとは思いますが気分はチョッと引いてしまいます。
秋になると全草が真っ赤になってソーセージのような真っ赤な実ができるんです。
秋になるとこのような実がなります。
この画像は昨年の画像で大分晩い時期だったのでほとんど落ちてしまっています。(色もあせてしまって・・・)
今年はいい時期の画像を撮るつもりでいます。(どうかな?)
別名 | 山の神の錫杖(しゃくじょう) |
和名 | つちあけび |
科・属名 | ラン科 ツチアケビ属 |
花期 | |
草丈 | 50cm~ |
腐生ランで葉緑体はなくナラタケの菌から栄養を貰って育つそうでそういう土壌環境がなければ育ちません。
実の大きさは6cm~和名はこの実の様子がアケビを思わせることが由来です。
ことしはあちらこちらで清楚で美しい白いウツギの花 を見ることができました。
ウツギの花が終った頃に公園で八重咲きの花に出会いました。
八重のこの花は園芸種なのでしょうか?
こちらは少しピンクが交ざった八重咲き。
白い小花が集まった花は清楚です。
家から車で行けばそれほどかからない場所に国指定史跡の縄文時代中期(約5000年前)の大集落跡(勝坂遺跡)があります。
この春から竪穴住居、敷石住居等を復元して遺跡公園となっていることは知っていたのですがまだ行ったことはありませんでしたので散策してきました。
しかし思っていたよりも広くて暑い中で歩くには少し興味と知識がないと楽しくないかも・・・・・~☆?です。
こんな説明を見たり今日は歴史を学ぶグループの方々が講師の方と勉強されていましたので遠くから少し小耳に挟んだりしながら散策しました。
せっかくの情報よりも私には辺りの植物ばかりが気にかかりました。
イヌガラシ ムラサキシキブ
ユウゲショウ
今日の花です。
昨日、高尾山に2回目のセッコクを見に行く予定でした。
楽しみにしていたのですが丁度他にも予定があって
2度目のセッコクは断念しました。
今年の花は先日撮った花をブログに残しておくことにしました。
一週間前の高尾の花です。
昨日は杉の大木もセッコクの花で白い装いが見られたかな?
画像は一週間前のセッコク です。 (↓3枚はクリックすると画面が変わります)
サイハイラン
ハンショウヅル
昨日は山歩きはやめて少し贅沢なランチでオシャベリタイムでした。
ハイキング仲間が大勢いたのに参加出来なかったのが残念でした。
ご馳走に目が眩んだsakurasouでした。
もう、そろそろ入梅かな?って思わせる空模様です。
歩ける日が沢山あればいいなあ~