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花日和 Hana-biyori

マンガで現実逃避

大掃除をしていて昔の漫画を見つけ、ついつい読み耽ってしまうのはよくあることですよね?

きょう本棚の整理をしていて、岩館真理子の「アマリリス」全5巻(集英社)を発見し、処分する前にちょっと読んで…のつもりが14時過ぎから夜まで一気に読んでしまいました。

おかげで帳簿付けとか保険の書類とか、やらなくてはいけないこと全部後回し(というかやってない)で夕飯のしたくをする時間も遅くなり。

でも、最近ゆっくり漫画を読むこともできず、1日中ぼーっと漫画読んだり読書したいなあという願望があったので、それは叶った感じです。ほぼ半日ですが。

本当は、買ったのにまだ読んでいない漫画や本、借りっぱなしの本やらがたくさんあって、読むならそっちが先だろうという状況ではありましたが、なんだかそれらからすら逃げて後回しにしてしまったような形です。

しかし「アマリリス」は面白かった。こんな可憐な絵柄でドタバタすれ違いラブコメ、というかもはやギャグ…。リアリティとかはもういいんだな、キャラも読者も作家に振り回されて終わったわーというシロモノでした。

リアルタイム(2001〜5年)では読んでおらず全部古本で買った(2016年)ので読んだら処分しよと思ってましたが、やっぱりまだ置いておくことにしました。

 


岩舘真理子「アマリリス」 - 花日和 Hana-biyori

自分内岩舘真理子フェアー継続中でした。もう絶版で、電子にもなっていなかったから仕方なく中古で買いました。「アマリリス」1~5小さい旅行雑誌の出版社に勤めていた桃田...

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