今回の社会人野球日本選手権は割と休みが合ったので、結構見に行くことが出来た。
出来れば航空自衛隊千歳と、阪神の「あずにゃん」？小豆畑眞也捕手のいる西濃運輸も見たかったのだが。
小豆畑捕手は去年くらいから雑誌に取り上げられていたので、気にはなっていたのだ。
小豆畑捕手はインタビューで「アニメには明るくない」と言っていたが、アニメファンの野球選手はいるのだろうか。
讀賣の某投手が登場テーマを「ハレ晴れユカイ」にしようとして却下された、という噂を聞いたことがあるが。
ちなみに箱根駅伝の「山の神」柏原竜二選手は花澤香奈さんのファンだとか。
とりあえず決勝戦のレポートを。
決勝戦は都市対抗と同じカード、「JR東日本対JX-ENEOS」。
高校野球も春と夏で同じカードになった（大阪桐蔭対光星学院）が、何かの因縁だろうか。
試合の結果（JABA公式HP）
ドームに入ると、組み合わせ表と勝ち上がりの表が出ていた。
両チームの横断幕。
監督同士の握手の後、一同で礼。
その前にはお互いの応援団がエールの交換をする。
JX-ENEOSの先発は、日ハムに指名された屋宜投手。
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見たところ、球は速いが荒れ球っぽい印象。
もっとも、球が速くてコントロールが良ければ上位で消えるのだろうが。
この日の始球式は高橋メアリージュンさん。‥って誰だ？（大汗）
朝の連続テレビ小説に出ているそうだが。
その始球式も含めた1回表。
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JR東日本の先発は、11日にも見た吉田投手。
背が高くて球も速い。来年あたりはドラフトに掛かりそうだ。
こういう風に「スカウトごっこ」をやるのも楽しみだ。
準々決勝のJR九州戦で先発していた時の動画
試合はJX-ENEOSが着実に点を取って優位に進める。
井領選手のホームランと応援の「得点サンバ」。
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応援歌の「力と希望」。
昭和20年代の「日本石油カルテックス」時代からの由緒正しい応援歌。
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作曲は古関裕而さんとの事だ。「阪神タイガースの歌」や「闘魂込めて」、「栄冠は君に輝く」と同じ。
言われてみれば納得。何となく似ているような気もする。
一方のJR東日本。
オリックスBsに指名された戸田投手がリリーフで出てきた。
これまでもよくリリーフで見たが、どうもあまり印象に無い。（確かに球は速かったが）
プロのスカウトは、やはり見るところが違うのだろうか。
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JR東日本も1点を返す。チャンスの応援でタオルを回すようになった。
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試合は5-1のまま9回表へ。
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JX-ENEOSが夏の都市対抗に次ぐ優勝。二冠達成は1988年の東芝以来らしい。
大久保秀昭監督の胴上げ。
奥様が大東めぐみさんという事でも有名だが、やはり個人的には「元近鉄」というのも気になる。
「近鉄の大久保選手」は何回か見た事が‥という気もするのだが。
優勝旗の「ダイヤモンド旗」授与。
おめでとう！
さて。
今回の大会に行ってゲットした戦利品。
去年の都市対抗の時のように、弁当が貰える、と言う事は無かったが。
個人的にはJR東日本のタオルマフラーと、JR四国の「愛唱歌」の歌詞が載ったパンフレットがありがたい。
タオルマフラーはもう二枚くらい欲しい所だ。
保存用と使うための分と、ヤフオクに流す用で（笑）
それじゃダメじゃん。
出来れば航空自衛隊千歳と、阪神の「あずにゃん」？小豆畑眞也捕手のいる西濃運輸も見たかったのだが。
小豆畑捕手は去年くらいから雑誌に取り上げられていたので、気にはなっていたのだ。
小豆畑捕手はインタビューで「アニメには明るくない」と言っていたが、アニメファンの野球選手はいるのだろうか。
讀賣の某投手が登場テーマを「ハレ晴れユカイ」にしようとして却下された、という噂を聞いたことがあるが。
ちなみに箱根駅伝の「山の神」柏原竜二選手は花澤香奈さんのファンだとか。
とりあえず決勝戦のレポートを。
決勝戦は都市対抗と同じカード、「JR東日本対JX-ENEOS」。
高校野球も春と夏で同じカードになった（大阪桐蔭対光星学院）が、何かの因縁だろうか。
試合の結果（JABA公式HP）
ドームに入ると、組み合わせ表と勝ち上がりの表が出ていた。
両チームの横断幕。
監督同士の握手の後、一同で礼。
その前にはお互いの応援団がエールの交換をする。
JX-ENEOSの先発は、日ハムに指名された屋宜投手。
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見たところ、球は速いが荒れ球っぽい印象。
もっとも、球が速くてコントロールが良ければ上位で消えるのだろうが。
この日の始球式は高橋メアリージュンさん。‥って誰だ？（大汗）
朝の連続テレビ小説に出ているそうだが。
その始球式も含めた1回表。
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JR東日本の先発は、11日にも見た吉田投手。
背が高くて球も速い。来年あたりはドラフトに掛かりそうだ。
こういう風に「スカウトごっこ」をやるのも楽しみだ。
準々決勝のJR九州戦で先発していた時の動画
試合はJX-ENEOSが着実に点を取って優位に進める。
井領選手のホームランと応援の「得点サンバ」。
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応援歌の「力と希望」。
昭和20年代の「日本石油カルテックス」時代からの由緒正しい応援歌。
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作曲は古関裕而さんとの事だ。「阪神タイガースの歌」や「闘魂込めて」、「栄冠は君に輝く」と同じ。
言われてみれば納得。何となく似ているような気もする。
一方のJR東日本。
オリックスBsに指名された戸田投手がリリーフで出てきた。
これまでもよくリリーフで見たが、どうもあまり印象に無い。（確かに球は速かったが）
プロのスカウトは、やはり見るところが違うのだろうか。
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JR東日本も1点を返す。チャンスの応援でタオルを回すようになった。
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試合は5-1のまま9回表へ。
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JX-ENEOSが夏の都市対抗に次ぐ優勝。二冠達成は1988年の東芝以来らしい。
大久保秀昭監督の胴上げ。
奥様が大東めぐみさんという事でも有名だが、やはり個人的には「元近鉄」というのも気になる。
「近鉄の大久保選手」は何回か見た事が‥という気もするのだが。
優勝旗の「ダイヤモンド旗」授与。
おめでとう！
さて。
今回の大会に行ってゲットした戦利品。
去年の都市対抗の時のように、弁当が貰える、と言う事は無かったが。
個人的にはJR東日本のタオルマフラーと、JR四国の「愛唱歌」の歌詞が載ったパンフレットがありがたい。
タオルマフラーはもう二枚くらい欲しい所だ。
保存用と使うための分と、ヤフオクに流す用で（笑）
それじゃダメじゃん。
