【生野球】「近鉄」vs埼玉西武＠京セラＤ大阪（2011/08/12） 【編集完了（8/15）】

本編は少々お待ちを。
とりあえず動画はアップしました。

編集完了しました。それにしてもマシンパワーが上がったので、ストレス無く動画編集ができます。
要するに、文章を考えるのに時間がかかると言うことだ（大汗）
ブログを付けるようになってそれなりに能力は上がったと思うが、ガキの頃から作文は苦手だ。

いいわけはこのくらいにして、本題。

何だかんだ言いながらも、近鉄の復活イベント試合を見に行くことに。

この日の結果
ニッカン式スコア


ドームについてから夕食を調達。
スペシャルメニューの牛カルビ丼。



景品でステッカーを貰った。


ちょっと期待したのだが、結局ライオンズは現行のユニフォーム。
去年のライオンズクラシックで着た、太平洋クラブのユニはチャリティオークションにかけてしまったのかな？


「近鉄」の選手が登場。

袖が赤のユニは懐かしい。なじみのあるものよりは少し古いデザインだが。

スタメンの交換で両監督が登場。

どうでもいいことだが、かつて「ぼくは日生球場の近くの育ちだから、ずっと阪神ファンだったんや」と言った阪神の５番打者がいたとか。
ま、どうでもいいことですが。

スタメンの発表。「阪急」の時と同様、今回も手が込んでいる。



ただ、改めて見直すと「猛牛マーク」がほとんど出てきていない。
権利の関係だろうが、ちょっと残念だ。

実際のスタメン。スコアボードのロゴはそのまま。


メモリアルピッチは太田幸司氏と「モーやん」小川亨氏。モーやんと言えば、「10.19」の頃は朝日放送の解説だったっけ。



プレイボール宣言。
意外な人が登場。びっくりした。



「近鉄」の先発は中山、西武は岸。
　


さて、試合。
５回裏から昔の応援歌に切り替わったとたん、バカスカ打線が打ち出して岸から５点を取る。
今のオリックスBsが岸を苦手にしているのを知らなかった。

ライオンズのラッキー７には、太平洋クラブ時代の「ぼくらの憧れライオンズ」が流れた。



「阪急」の時の事を考えたら何かやるかな、と思ったが。こういう所も手が込んでいる。


さてお待ちかね？バファローズのラッキー７、「近鉄バファローズの歌」。


ただ、編集するのに動画を見直したら、一瞬頭の中に「ドリーム＆パワー」がよぎった。

西武の投手交代時（岸→松永）には「炎えろ！近鉄バファローズ」が流れた。



その後平野→岸田のリレーで盤石‥と思いきや、岸田がカラスコばりの大炎上。
　

どないなるねん、と思ったが何とか「７凡」で押さえる。
カラスコというか、２０数年前（ちょうど野球観戦に通い出した頃だ）のちょうど今頃、それも藤井寺の西武戦で、当時の抑えだった石本貴昭の大炎上を見たのを思い出した。我ながら古っ！

試合後には「近鉄バファローズの歌」がフルコーラスで流れる。



色々複雑な気分は澱のように残るのだが、まあこういう試合は素直に楽しむのが吉だろう。

来年以降もどうせやるなら、例えば西武の「ライオンズクラシック」とかと連動させて、ホームとビジターでユニフォームの時代を合わせてやれば、と思う。もちろん関西と（この場合は）所沢の両方でやるのだ。
どうだろう、うむ。

※動画はyoutubeのチャンネルにまとめてあります。よろしければどうぞ。
　以上、宣伝でした。