結婚式 完

プレッシャーで楽しみな反面、若干憂鬱になりそうな気持ちで当日になりました。



まずは、美容室で髪をセットしてもらいました



ポンパ＋リーゼント風に仕上げてもらい、モチベーションをあげました



髪型をいつもと変えるだけでも気持ちが明るくなる感じ、私も女子なんだななんて実感したくらいにして。




受付はなんとかこなせました。



配られていたカクテルがめちゃくちゃ美味しくて幸せでした。


そしてチャペルでのお式では張り切って賛美歌を唄いました（あの曲好きだなぁ）


花嫁姿の友達、可愛かったなぁ



久しぶりに見た新郎は …



太っていた…



でも、幸せ太りだと思うととても素敵に感じた。



私も彼を太らせてあげられる位の女になりたいと思ってしまった。




披露宴は、心配していた忙しい状況でもなく、良い感じにお料理も食べ（パンをおかわりできる余裕）、ビデオもみんなでなんとか回せ、新郎友達の余興も楽しく、素敵で楽しい時間を過ごせました★


そして一番ハラハラな二次会も、ちょっとグダグダだったけどなんとか無事終わり



三次会はもうグッタリで途中で帰りましたとさ




なんだかんだ、とても良かった


新婦ちゃんの御両親の涙に泣いた



結婚式はやっぱり憧れる～



私もいつかは、やっぱり親に見てほしいよ花嫁姿

結婚式 ２

そんな２人の結婚式。



私は受付と二次会の幹事を頼まれました。




正直、二次会の幹事は大変でした。



新郎側の友達２人と私と友達の４人が抜擢されました。



新婦ちゃんなりに


（ハムミちゃんに出会いを提供する）


という企みが含まれた設定でした。



顔はカッコいいが何だか絡みづらい１人に



おちびなギャル男だけど優しい１人



まぁどちらとも気は合わなそうでした(笑)



あまり話もまとまらず、結局はチェキを撮ってアルバムを作ってあげることと、コメントビデオ的なものを撮ること、景品を用意して抽選的なことをすること。


になりました。



景品以外は当日に撮影したのでうまく動けるか、ちゃんと楽しみなお料理を食べる時間があるか笑ハラハラでした。

結婚式 １

土曜日は地元友達の結婚式でした★



仲良しな地元女子の中では初めてでした



しかも、新郎は私が昔好きだった人…(笑)



当時の新郎くんは、彼女絶対にいらない派でした



そして当時の私は、好きな人にこそ 好きですアピールができない娘でした。



だから陰ながら彼女が欲しくなるその日まで友達として振る舞い彼を狙っていました…(笑)



しかし油断していたある日、彼と友達が付き合ったと聞きました。



気持ちだけは伝えないと後悔すると思った私はすぐさま彼に告白？しました（ヒドいかな今思うと）


まぁ、奪えるわけはないので伝えたかっただけね。



そして、なぜあんなに彼女がほしくないのに付き合ったのか聞いたところ



彼女の猛アピールに押されいつの間にか好きになった と。


その時わたしは学んだのです。



【好きな人にはちゃんと積極的にアピールするものだ】



新郎くんは、わたしが好きだなんてこれっぽっちも思わなかったそうです。



未だに、会えば


「俺はあん時のは信じてねーぞ！」


「ったく本当だってば！」


という感じです。



まぁあれから六年は経ったのです。



２人は交際５年目のゴールインなわけで、今となっては２人は私の勇気と希望のお手本のようなカップルとなったのです。



あの時、新郎くんを好きになったおかげで シゲオと出会い、あの後悔を生かしてガンガン好き好きアピールできたのだと思います。



見返りも求めずただただ自分の気持ちに正直にぶつかったつもりです。（まぁ、その間挫折もしましたが）


だから、あのシゲオの気持ちをなんとか射止めることができたのだと思います。