今日は人間ドックでした。脂肪肝を警戒して12日から禁麺していたので、今日やっと解禁です。
そもそもこんな短い日数を禁麺したところで、多分脂肪肝が好転することもないでしょう。こんだけラーメンを食べまくっていても、別段太っているわけでもありませんが、ちょっとだけ危機意識は持ってるゾという微笑ましいお話でした。
さて、そんなわけで人間ドックがお昼過ぎに終わったので、早速ちょっと遅い昼食にラーメンを食べようと、神田須田町の課題店「中国そば 基」を初訪問しました。
「中国そば 基」は口上によると、代々引き継がれた透き通ったきれいな塩スープで有名なお店です。
メニューは壁に特大のが貼ってあります。基本的に外の立て看板と同じですね。
本日食したのは、もちろん「鳥そば」です。味付け煮玉子を別出ししてもらいました。
スープは本当にきれいです。これが三代続いたという黄金の鶏スープなんだそうです。
あまりきれいなので、さらにアップで撮ってみました。
鶏スープなので、基本的に塩ラーメンの類に入るんだと思います。
麺はストレートの細麺です。麺の色もとてもきれいです。細いながら、もちもち感がかなり強く、味もしっかりしています。
ただ、そのしっかりとした味の麺とスープのバランスがもうちょっとなような気がします。
トッピングは蒸し鶏。とても柔らかくて、噛めば噛むほどいい味が染み出してきます。これは美味しいです。
もうひとつのトッピングは青菜。胡麻油?による下味が絶妙です。このスープにばっちり合います。これも美味しいですね。
味付け煮玉子は中国麺特有のかなり硬めで普通の仕上がりです。
ランチタイムはごはんが無料でザーサイ食べ放題というので、こうしてみました。これって美味しいんですよねえ。しかも、黄金のスープにばっちり合います。
麺とスープのバランスがイマイチなところはありますが、全体的にはじゅうぶん美味しく高速一気完食しちゃいました。特にスープのレベルはかなり高いです。
やっぱりラーメンていいですね。
<script src="http://r.tabelog.com/badge/google_badge?rcd=13061580" type="text/javascript" charset="utf-8"></script>
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます