えっとですねえ。ラーメンを食べに喜多方にやって来ました。ホントそのためだけに3年半ぶりに喜多方にやってきました。マジです。
話は少しさかのぼって連休明けのことですが、山形出身の元上司Hut氏が帰省する途中で喜多方に寄ってラーメンを食べたと言っていました。
うー、悔しい。ぢゃ、オレも。ってな具合で、車をとばして喜多方に来てしまいました。
今日訪問するのは、最近の超人気店「食堂 なまえ」です。
朝、岩槻の事故渋滞で、ちょっとやきもきしましたが、無事12時30分頃到着しました。さすがに超人気店だけあって、お店の前がごったがえしています。
ところが回転が予想外に早く、あっという間に次はオイラが呼ばれる番になりました。二階にも座席があるんですね。ラーメン屋さんではなく、食堂なので、暖簾に「丼類」の文字が書いてあります。
ほとんど待たずに二階に案内されました。写真はラーメンのメニューをパチリ。他にカレーライスなんてのもありましたが、注文するお客さんはいるのでしょうか。
さて、「おすすめメニュー」と縦書きで書いてあるものだから、一番右の喜多方ラーメンの「チャーシューメン」を注文したのですが、かなり後で気がついたのですが、名物は「極太手打ちラーメン」なんだそうで。やっぱ不勉強はいけないですね。
しかし、心が折れっぱなしではイケマセン。ほどなくして、喜多方ラーメンの「チャーシューメン」が到着です。おーっ、とても香りのするラーメンですね。
スープは透き通った醤油スープ。ほんの少しだけ甘い香りがするのが見事です。軽くすすってみると、とにかく美味しい。ゴクゴク行けちゃいます。スープだけすすっても、かなり幸せを感じます。
麺はツルシコの中太縮れ麺。味もしっかりしていて、麺だけでも美味しいです。
こちらが名物の「極太手打ちラーメン」の極太麺です。ちょっと撮らせてとお願いしてパチリ。麺以外はオイラのノーマルラーメンと同じようです。喜多方ラーメンで、こんな極太麺は確かに珍しいですね。
メンマはなんの変哲もないと思わせておいて。。。。やっぱ何も変哲はないようです(笑)。普通に美味しいです。
チャーシューは、少し硬めですが、ジューシーで噛むたびに出汁が染み出てきます。喜多方系のチャーシューメンで、これでもかというほどチャーシューが乗ってるんですが、かなり隙間があいててかえってホッとしてしまいました。
いやー、それにしてもこの「チャーシューメン」は美味しいですね。超高速一気完食でしちゃいました。しかも、スープだけを何度も先に飲み干しちゃいそうになってしまって、自制するのが大変でした(笑)。
ホント美味しかったです。機会があったらまた来ます!
ところが。。。。山形出身の元上司Hut氏が帰省する途中で寄って食べたラーメン屋さんは「食堂 なまえ」ではなかったそうです。
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