リベットを打つ際にパキッ!とパテごと外れてしまった継ぎ目を塞ぐために、そのまま瞬着を流しただけではやはり強度が不足するだろうと思いまして、0.3mm径の穴を継ぎ目に沿っていくつか開けまして、そこに瞬着を流し込む事で強度を上げると共にヒビを塞いであります。今度このキットを作る時は、あらかじめ隙間にプラ片をはさんで完全に接着した後にパテで埋めるであろう事は言うまでもありません。やはり基本はきっちりと押さえるべきでした(´・ω・`)。
で、処理を終えた状態が上の写真です。リベットはまだ不完全ですが、全体の下塗りの時に再度見直す事にします。シルバーの塗料を吹いて仕上がりを確認してますので、反射で見にくいのはご容赦下さいませ。この部分だけで随分と時間がかかってしまいましたねぇ。
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