この度、験馬先生が三刀屋高校へ転任されることになりました。
それに伴い、3月30日にジョイプラザにおいて、お別れ会が開催されました。
お別れ会は、験馬先生の功績をたたえるように、大きな拍手で会場が包まれました。
3期に渡っての保護者の多くの方々が来場いただきましした。
お別れ会は式典方式で行われ、OBの保護者の方々から一言いただいたり、どうしても出席できない方からのお言葉の代読がありったり、なつかしい話があり、感謝の言葉がありと心温まるスピーチが続きました。
又、この春卒業されたOBの選手からのメッセージが披露されました。
「先生の話は長いので、手短に・・」というメッセージ?もあり、会場が笑いに包まれる場面もありました。
2期に渡ってのスライドショーが上映され、「あの時」の想いが蘇って、感極まるところがありました。
先生に「お世話になりました」と言うと「まだ終わってないですよ」と言われ、これからの浜高軟式野球部の事を熱く語られ、選手のことを、熱く思われていたんだなあ・・と感じました。
最後は中戸会長より東中国大会での決意を伝えました。
験馬先生より「自分は引っ張っていくタイプの監督ではないですが、チームというものは、選手だけではダメで、選手・スタッフそして保護者会が一体となって戦っていくものだと勉強させられました」と語っておられました。
そして「東中国大会では、トンボかけでも、なんでも関わって行きたい」とも言われていました。
ひっとしたら浜田球場で験馬先生の整備している姿が見れるかも?しれませんね。
験馬先生、本当にありがとうございました。
これからのご活躍を期待しています。
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