【平成30年「3年生を送る会」その2（後半～2部・・・）】（181208）

　会はいよいよ後半へ。先生方による「激励・送別の言葉」、在校生代表による「送別のあいさつ」、「3年生のことば」の順に進みました。
　倉本先生からは3年生への思いや色紙に示されている言葉「健康」について、また片廻先生からは、先生ご本人の好きな言葉｢すべての道はローマに通ず｣について、それぞれ語っていただきました。
　なお、倉本先生からの贈る言葉には一人ほど、特別に別の言葉を贈られたそうですが、誰でしょうか。

　在校生代表によるあいさつでは、手島主将が送別のことばとして、3年生への感謝の気持ちや、片廻前主将のような頼れる主将になること、また全国大会への出場を誓いました。
　3年生からは、3年間の思い出や先生方への感謝、これからの抱負を語ってもらいました。また、1・2年生に向けては、冬練や勉強の大切さ、自分たちが果たせなかった全国大会出場への思いを贈っていただきました。
　
　3年生のことばが終わると同時に記念品の贈呈、謝辞へ。
　色紙やメモリアルビデオおよび記念品が在校生から8名の3年生へと手渡された後、片廻前主将および堀内前会長から謝辞を頂きました。
　（堀内前会長の愛媛のおばあちゃんの思い出が印象に残りました）。

　いよいよ1部も残りわずか・・・。
　脇田前副会長から軟式野球部と保護者会の益々のご健勝を祈念して、万歳六唱（声が小さいということで万歳三唱を2回しました）で締めていただき、最後は在校生、先生、保護者によるアーチで3年生を送り、20時30分に第1部を終えました。

　2部は、男性保護者10名による懇談。
　これまでの野球生活や大会結果をつまみに、それぞれの思いを10時前まで語り合いました。そして、3部へと・・・。
　一方、なんだか寂しい3年のお母さん方は、○○○珈琲で1部の続きを・・・。

　浜田高校軟式野球部の3年生のみなさん、素晴らしい試合の数々や後輩への指導、ありがとうございました。この軟式野球部で培った経験を、これからの人生で活かして下さい。応援しています。
　そして、3年生の保護者の皆さま、短い間でしたが大変お世話になりました。役員ならびに保護者一同、心よりお礼申し上げます。
　全国大会に出場できるよう、子供たちを全力でサポートして行きますので、引き続き応援よろしくお願いいたします。
　今度は、送別試合でお会いしましょう。
　本当にありがとうございました。