7/10(日)に広島NHKグラウンドで、柳井高校・崇徳高校と練習試合が行われました。
晴天というより暑い日差しの中のプレーになり、選手たちもかなり疲れたことと思います。
結果は柳井高校に5X4で勝利・崇徳高校に2X8負戦となりました。
正確な資料が準備できなかったので、選手たちの記録を掲載で出来きません。
申し訳ありません
戦評
VS柳井高校
投手 鎌田(8回) 大野(1回) - 中島
柳井 4 X 5 浜田
先発の鎌田は丁寧なピッチングで柳井打線を抑える。それに応えるように4回裏、石橋のライト前ヒットをかわきりに重兼がセンター前におとし中島の送りバントで2・3塁に東条の3塁ゴロのかんに1点
続く5回に爆発・・
高浦のセフティーバントで1塁へ永井のバントをもたつくかんに高浦がホームに入り1点。永井を3塁に置いて舟木の2塁ゴロのかんに2点。続く石橋の右中間に抜けるロングヒット、中島のセンター前、東条の3塁ゴロなどでこの回4点を追加した。
その後、先発選手から全ての選手を入れ替えて戦い、後半少し押し込まれたが、逃げ切って勝利した。
VS崇徳高校
投手 重兼(8回)大野(1回) - 中島
浜田 2 X 8 崇徳
先発は重兼、初回、内野ゴロで1塁に出すと、3塁のバントを1塁に悪送球で1・3塁、次の打者がつまったゴロのかんに1点。その後ことごとく、つ まったゴロが内野手の間に転がり、ミスも誘って4点を献上してしまった。
その後、打線も元気が無く、永井が足を使っての得点などで2点を取ったが、守りの方は終始、バタバタとしていて、いつもの堅い守りが最後まで見ら れなかったようだ。
ひとり言
素人なので間違っていたらすみません)
何度も不運なゴロが内野手の前に転がってきた。もし、これが偶然ではなく、今日のテーマが「たたき付けるバッティンク゛」であったなら、偶然では なく必然性だったかもしれない。打ち込まれた感じは無いのに、点だけは取られている。
逆にこのような野球を浜高軟式野球部がやりたい。そして、好投手攻略のヒントがここにあるかもしれません。
試合を見ていた場所が遠くて、選手たちの表情は見えませんでしたが、遠くからでも大きな声が聞こえてきて、一体感を感じさせられる試合でした。
7月13日に東中国大会島根予選があります。吉村先生が言われたように「まず、近くの目標に全力を尽くす。強いチームでも足元をすくわれることが あるので、気を引き締めて頑張ってほしい」の言葉通り、普段の力を出し切ってほしいです。