休暇3日目の朝は、6時に起床するも砂湯の朝風呂は叶わず。毎週水曜日の6時頃は、砂湯の清掃が行われているようです。諦めてホテルの内湯でひと風呂浴び、8時から遅めの朝食。その後、腹ごなしに付近を散策してみました。
ホテルの前に架かっている45mの吊り橋は木製で、自動車で渡ると不規則な揺れ方をします。マイクロバスやトラックは通れません。
21時から6時までは通行止めになりますが、河原にある無 . . . 本文を読む
休暇2日目は岡山へ。
当初は伴侶の車で黒部ダムへのドライブ旅行を計画していましたが、8月4日の北陸の豪雨災害を受けて中止。松本から白山白川郷ホワイトロードを走って小松市へ抜け、加賀温泉に寄って帰るという旅程だったんですね。ホワイトロードは土砂崩れで通行止めになり、加賀市の隣の小松市では梯川の氾濫で浸水被害が発生。旅先で何かあっては困るので、直前で旅程を変更しました。
その代わりに選んだのが . . . 本文を読む
チームラボを見た後は、再びゆりかもめに乗って新橋へ。そういえば、帰りに乗ったこの車両は、地元の「アストラムライン」の新型と同じタイプでした。
無人運転の利点は、運転手の確保が不要なので急な増便にも対応できることだそう。アストラムラインも無人運転は可能だと思いますが、駆け込み乗車が多いから無理かな?たまに挟まる人がいて、ドアを開け閉めしていることがありますから(^^;
新橋から品川へ戻り . . . 本文を読む
久しぶりに東京へ行ってきました。横浜で開催される、夏恒例の「ロードスター展」に合わせて、2泊3日の旅程です。
今回は、仕事の都合で木曜日が休めず。やむなく金曜日に出発したのですが、8時台の新幹線が普通に混んでいました(汗)家族連れが多いのは、小中学校が夏休みに入ったから?騒がしくてうんざりしましたが、隣の席に人が座らなかったのだけが幸いでした。
品川駅に到着後、すぐにお台場へ移動。今日 . . . 本文を読む
初日の夜は、福岡市内では珍しい温泉宿へ。博物館とチームラボだけなら日帰りでも良かったのですが、ここのために1泊しました。
大橋駅から徒歩20分(翌朝は駅まで歩きました)、住宅街の中にあります。45℃の湯が毎分100L湧き出ていて、加温・加水、消毒なしの、正真正銘の源泉かけ流し!
泉質は、カルシウム・ナトリウム塩化物泉で、飲泉も可。福岡市内で、こんな素晴らしい温泉に入れるとは思いませんで . . . 本文を読む
福岡市博物館の次は、わりと近い場所にあるPayPayドームへ。徒歩20分ほどで行ける距離でしたが、歩く元気がなかったのでタクシーを利用しました。
昔、ヤフオクドームだった頃に立ち寄ったことがありますが、夜だったので外観はよく覚えていません。こんなに広々とした敷地の中に建っていたのですね。タクシーを降りてから建物の近くに行くまで、けっこう距離がありました。
さて、午後の目的地は、ドームの . . . 本文を読む
バンクシー展を観た後、午後からは新世界へ移動。最後に訪れたのはコロナ禍が始まる前の2019年2月。訪日観光客でごった返していた新世界ですが、あれから3年。
前回と同じ金曜日の昼間ですが、この閑散っぷり!行列ができている店もなく、休業中の店もたくさんあって驚きました。大阪独自の新コロ対策基準「大阪モデル」では、まだ黄色(警戒中)信号が点灯中。観光客は戻り始めたそうですが、飲食店の人数制限などは . . . 本文を読む
門司港で迎える月曜日の朝。引っ越しの疲れなのか、体が痛いです。こういう時、温泉宿なら朝風呂に行くところですが、今回は洋風のホテル。普通に起床して(でもやっぱりシャワーは浴びる)、7時から朝食。
ロビーから見える門司港。今日も朝からよく晴れています。
食事はビュッフェ形式で、料理を取るのにビニール手袋を着用。風を利用した、手袋を触らずに装着できる機械が設置されていました!コロナ対策は目覚 . . . 本文を読む
今年のGWは、2日と6日を休めば10連休になるという大型連休。さすがに10日も休むと社会復帰が大変そうなので、6日は出勤する予定です。そんな中、4月30日から博多へ行き、伴侶の引っ越しの手伝い。アパートを引き払った後、小倉で一泊して帰ることにしました。
小倉と言えば、新日本三大夜景に選ばれた「皿倉山」でしょうか。父方の親族が八幡に住んでいたので、昔、一度だけ行ったことがあります。家だけではつ . . . 本文を読む
2泊3日の大分ひとり旅の翌日は、伴侶と博多近郊をドライブ。中心部から車で30分くらいのところにある「志賀島(しかのしま)」へ行ってみました。
志賀島は周囲が10kmほどの小さな島で、島といっても陸路で行けます。その手前には「マリンワールド海の中道」や公園などの施設があり、交通量は多めです。この道の感じ、どこか江の島に似ている気がしました。
島と市街地との位置関係が分かりますかねー。対岸 . . . 本文を読む
大分旅行、最終日。朝イチで温泉に入り、朝食は8時からゆっくりいただきます。
9時半、チェックアウト。荷物をコインロッカーに預け、早速、竹瓦温泉へ行きました。
竹瓦温泉は、明治12年(1807年)に創業。建物は昭和13年(1938年)に改築されたもので、唐破風造の屋根が特徴的です。
朝も旅館の温泉に入ったのに、まだ入り足りないの?いえいえ、こちらで入るのは「砂湯」です^^タイミング . . . 本文を読む
とりあえず宿にチェックインして、別府駅の周辺を散策。しかし、徒歩で行ける範囲には、これといった観光名所がありません。別府といえば、やっぱり「地獄めぐり」なんでしょうね。
(参考)大分旅行 ~2日目・地獄めぐり(2013年8月13日ブログ記事)
地獄は駅から5キロくらい離れた場所にあるので、さすがに徒歩は無理。かといって、もう夕方になるし、今からバスで巡る元気はありません。当初は別府に18時半に . . . 本文を読む
2日目の湯布院は、レンタカーでのドライブ観光です。9時半にチェックアウトして、由布院駅の隣にある「駅レンタカー」へ。最初の目的地の読み方が分からず、ナビをセットしないまま出発。頭の中に何となく地図はあったので、たぶん大丈夫だろうと思って走っていたら、無事到着しました。
10時、狭霧台に到着。「さきりだい」って読むんですね(笑)今度から、旅のしおりには地名にフリガナを振っておきます。
眼 . . . 本文を読む
今夜の宿は、駅から徒歩10分のところにある温泉宿。チェックインまで時間があるので、荷物だけ置いて駅へ戻ります。
これから行くのは、この大分川の先にある「金鱗湖」です。ひたすら川沿いを歩いて行っても良かったのですが、まずはお昼ご飯ということで。
とりあえず、大分名物って何かなーと思い、適当に入った食堂で「とり天」を注文。鶏肉は脂身が少なくサッパリとしているので、塩よりはつゆの方が合います . . . 本文を読む
あっという間に3月。広島の「まん防」は6日に解除され、私のもとには新コロワクチンの3回目接種券。もうそろそろ、アフターコロナ・ウィズコロナの世界に移行する?
そんなことなど関係なく、マイペースな暮らしを楽しんでいる私。今年も無事に「春のご褒美旅行」のシーズンを迎えました。先月に出雲へ行ったばかりでは?と言うなかれ。あれはストレス解消のための突発的な旅行で、今回のは1か月前から計画していた旅行 . . . 本文を読む