春尺越川。。

さぁ～て、お次は。

まだ入った事の無い区間に。

入溪地点を捜しながら・・・。

う～ん・・・簡単に入れそうな場所が無いなぁ～・・・。

もっと下に行けば入れる所は知っているんだけれど。

この区間あたりに入ってみたかったので・・・。

時間も時間なので、無理やり入溪する事に。

途中までは良かったのですが・・・。

え～っと・・・。ヾ(°∇°*) オイオイ 　ヾ(・＿・；）チョット‥

想像はしていたのですが。

藪を漕いで進むと、川は遥か前方・・・。

では無くて、遥か下の方に・・・。


分かりますか？５０ｍ？位、下なんです。（ー△ー；）エッ、マジ？！！！

ここまでもかなり藪を漕いできたし、他の入溪場所を探している時間的余裕も無かったので、
ここを降りる事に。

それで、途中までは良かったのですが・・・。

悲劇が・・・。（この悲劇はその内に？暇が有ったらアップします？）

悲劇は置いといて。

川に降り立つと・・・。

予想をしていた溪相とは・・・。違う・・・。







この小滝のポイントで！！。

やっちゃいましたよ！。



またもや、綺麗な秋やまめ。(v^ー°) ヤッタネ

しかも、しかもこのサイズ！！。＼（＾ ＾）／ バンザーイ

どうしましょう・・・。

来年がとても楽しみ。と言うか、待てないぞぉ～・・・。

ルアーのサイズは５センチなので、まぁ～、ちょん、ちょん、ちょんとしていけば・・・。

いやぁ～、本当に嬉しいですね。ヾ(￣∇￣=ノ バンザーイ♪ヾ(_ _)ノ モヒトツヾ=￣∇￣)ノ バンザーイ♪





それにしても、とてもいい溪相をしています。

そして見た目よりも深さが有ります。

けれど、今時期はチョット辛いものがありますねぇ～。

夏のいい時期ならば・・・。

う～ん、楽しみですねぇ～！！。

この辺りまでは、岩盤の中。と言う感じだったのですが・・・。





大岩ゴロゴロの世界に・・・。ゴシゴシ(-_＼)(/_-)三( ゜Д゜) ス、スゲー!

ここは道南の巨石の溪では無いんだけれど・・・。









ここで疑問が・・・。ギョッ！Σ(・oノ)ノ 　

写真↑を見て頂くと分かると思うのですが・・・。(*゜0゜)ハッ
一つの落差が２～３メートル。無理だぁ～・・・。w(￣Д￣ w のぉぉぉぉぉぉぉ~!!

大きい岩の中を縫うように幾重にも流れているので分からないのですが・・・。

魚・・・登れないじゃん！！。



しかも、hal30overも途中でこの岩の中を登れなくなってしまい、((T.T； )(； T.T))おろおろ・・・

今度は降りるにも一苦労・・・。((T.T； )(； T.T))おろおろ・・・

それから、強引に垂直脱溪ですよ・・・。アァシクジッタァ♪((┐(￣_￣*)(*￣_￣)┌))♪シクジッタァ

マジ垂直・・・。無理・・・。

時間が有れば、こんな所よじ登らないですね。

時間も時間だったので、登れない所も登らなくては、「遭難」の可能性も・・・。



何とかよじ登って、上から溪を見下ろすと・・・↑。

わずかこの区間で、一気に高度が・・・。

そしてこの上の区間の溪相は・・・。



こんな感じで、皆さんの知っている春尺越川になる訳ですよ・・・。

さぁ～て・・・・。

色々な疑問も発生したし。

まだまだ探溪したいし・・・。

でもこの区間はごめんだな！！・・・。

悲劇も有ったし・・・。

最後なんて脱溪出来ないし・・・。

入溪は、時間の余裕をみれば、下の方からは可能だけれど・・・。

かなり距離が有るなぁ～・・・。

さぁ～て・・・来年この区間を攻める時の犠牲者はっと・・・。

やはりこの溪相だと「Ｋさん、あなたしか居ません。」

よろしく犠牲になってくださいね！。




あ～ぁ～・・・。
この日は本当に色々とあったなぁ～・・・。
川に向っている途中から色々と有ったし・・・。
その辺の話は暇を見て・・・・・。