P-01Bも例外ではなく、USBの各モードごとにP-01Bの形状を模したアイコンが表示されるので紹介したい。
通信モード。
microSDモード。
MTPモード。
ご覧の通り、本体色はマゼンタが採用されている。
P-01Bは、総合カタログでも個別カタログでもマゼンタが代表色となっているので、私が購入したホワイトが採用されていないことは残念ではあるが、一般的に考えれば妥当な選択だろう。
こういったアイコンの存在を知ると、次に、その実体ファイルがどこにあるのか調べたくなるもので、ネットの情報などを頼りにフォルダの階層を降りていくと、見つけることができたので、あわせて紹介する。
手元の64bit版のWindows7では、Users¥(ログインユーザー名)¥AppData¥Local¥Microsoft¥Device Metadata¥dmrccache¥ja-JP以下に、他のデバイスと共にアイコンファイルやXMLファイルが保存されていた。
さらに、device.icoのアイコンファイルをビュワーで覗いてみると、4種類の大きさのアイコンが格納されていることがわかる。
最大サイズのアイコンには、docomoのロゴはもちろん、側面のボタンやワンセグアンテナなども正確に書き込まれていて、実機と較べてみても、かなり精緻な仕上がりである。