おサイフケータイ対応のスマートフォンでiD設定アプリをダウンロードすることで利用可能になるもので、Androidマーケットにおいて2011/2/7朝から公開が開始された。2011/2/1のプレスリリースでは、午前10時頃からダウンロード開始と発表されていたが、午前8時過ぎにはすでに公開されていた。
振り返れば前機種P-01BでDCMXクレジットアプリからカード情報を預けたのは、SH-03C(LYNX 3D)の発売日である2010/12/3朝のこと。66日ぶりにカード情報を受け取ることになる。なんだかちょっと感慨深い。
なお、設定作業にはspモードでの接続が必要となる。
そして、無事カード情報が設定され、晴れて、SH-03CでiDの機能が使えることになった。
ただ、午前10時頃からお昼過ぎにかけての時間帯には、多くのユーザーが一斉に設定作業を行おうとしてアクセスが集中したようで、2011/1/31のEdyに続いてトラブルが発生することになった模様だ。お昼にiD設定アプリを起動してみると、エラー画面が表示された。
本日(2011/2/7)時点で、iD設定アプリの対応機種はSH-03CとT-01Cの2機種のみであるのに関わらず、こうした障害が2社のサービスで連続して発生すると言うことは、スマートフォンの普及が想定外の爆発的スピードであった上に、購入者のおサイフケータイの利用ニーズが予想外に高かったということだろうか。
今後も、「QUICPay」や「モバイルSuica」「nanaco」が続々とスマートフォンでの電子マネーサービスを開始することになっている。今回の原因がどこにあったのかは知る由もないが、もし、今後も各社が同様の障害を繰り返すのであればお粗末すぎる。
さて、運良く混雑前にカード情報の設定が完了できたので、さっそくiD対応のカードリーダーにかざしてみたところ、正常に決済できることを確認した。折りたたみのフィーチャーフォンであれば本体を握ってリーダにかざしてきたが、大きな液晶画面が露出し幅広のスマートフォンでをかざす動作は、店員さんから見たところ、さぞかし、ぎこちなかっただろう。
SH-03CのFeliCaマークは本体裏面の上部、赤外線ポートの下にあり、上半分をカードリーダの中央付近に当てることになるだろうか。現在装着しているエレコムのLYNX 3D SH-03C用シェルカバーでは装着したまま、正常に読み取ることができたので付け加えておく。
【参考】
- DCMXからカード情報お預かり案内が届く (2011/1/2)
- SH-03Cでおサイフケータイロックを直接呼び出す (2010/12/10)