
冬
た
ん
ぽ
ぽ
ま
つ
赤
な
茎
で
空
を
見
し
今日は、今年最後の句会でした。
なんか、久しぶりに「今年最後」だなぁと思う余裕がありました。
昨年は、母を見送って、後始末が一段落した、くらいでした。
「ふ~っ」という感覚の方が大きかったでしょうかねぇ。
この十年くらい、毎日が駆け足だったような気がします。
「今年最後の」よりも、「早く家に帰らなくては」でしたから。
気合を入れて、年賀状を出せるのも、久しぶりです。
今年は、あて名は「手書き」と思っています。
野の草たちは、本当に偉いな、と思います。
完全に枯れる寒さが来るまで、生きることをあきらめない。
画像のたんぽぽは、
決して日当たりのよいところに生えているわけではありません。
葉っぱが、霜にやられて赤くなっても、
茎も赤くなってしなびそうになっても、
種を飛ばそうとしている。
すごいなぁ~と心から思います。
私も、生きることにそうありたいと。
生きた証を残したいとか、そういうことではなく、
毎日の暮らしをちゃんと重ねて、
「いい人生だった」と思えるように。
今のところ、そうできているかしらねぇ。
もともと能天気ですから、緩いです。
「昼寝をする」も、
「ちゃんと毎日を積み重ねる」うちだもん。
た
ん
ぽ
ぽ
ま
つ
赤
な
茎
で
空
を
見
し
今日は、今年最後の句会でした。
なんか、久しぶりに「今年最後」だなぁと思う余裕がありました。
昨年は、母を見送って、後始末が一段落した、くらいでした。
「ふ~っ」という感覚の方が大きかったでしょうかねぇ。
この十年くらい、毎日が駆け足だったような気がします。
「今年最後の」よりも、「早く家に帰らなくては」でしたから。
気合を入れて、年賀状を出せるのも、久しぶりです。
今年は、あて名は「手書き」と思っています。
野の草たちは、本当に偉いな、と思います。
完全に枯れる寒さが来るまで、生きることをあきらめない。
画像のたんぽぽは、
決して日当たりのよいところに生えているわけではありません。
葉っぱが、霜にやられて赤くなっても、
茎も赤くなってしなびそうになっても、
種を飛ばそうとしている。
すごいなぁ~と心から思います。
私も、生きることにそうありたいと。
生きた証を残したいとか、そういうことではなく、
毎日の暮らしをちゃんと重ねて、
「いい人生だった」と思えるように。
今のところ、そうできているかしらねぇ。
もともと能天気ですから、緩いです。
「昼寝をする」も、
「ちゃんと毎日を積み重ねる」うちだもん。
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