9万年前の阿蘇の噴火により流れ出た火砕流が堆積して冷え固まり、緒方川の流れで削られ巨大な滝が造られました。
1.原尻の滝
阿蘇山からは50kmほど離れていますが、大規模な火山活動がここまで影響を与えています。
幅120m、落差20mの大瀑布です。日本瀧00選にも選ばれています。
2.水田の奥
水田が広がる田園地帯に突如現れます。
3.道の駅原尻
道の駅に駐車して少し歩いたところから滝の周りを周遊できます。
4.吊り橋を渡る
川下に造られた吊り橋を合う射手対岸に渡ります。
5.撮影ポイント
滝を正面から見ることができます。
6.滝の上部をが見える
滝壺を見ながら滝を眺められます。
7.滝の上部を渡る
滝の上部は車が渡れるように道路ができています。
8.左岸からの眺め
平坦な道を歩き滝を一周でき、滝のスケールを実感できます。
撮影:CANON EOS RP + RF24-105mm F4-7.1 IS STM
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