上海下町写真館2014

ブログを始めて17年目、今でも多くの皆様が訪問していただけるので、できるだけ続けていきたいと思っています。

初秋のお出かけ:「生月島」へ渡る-長崎県平戸市

2015-10-09 06:00:00 | 国内旅行
1.生月大橋を渡る
平戸島より更に橋を渡り生月島へ渡ります。
長い海岸線を持つ長崎県ならではの雄大な自然景観が楽しめます。

2.大バエ灯台


外側に展望階段のある灯台です。

3.現在地は


生月島の最北端です。

4.廣島が見える


灯台の上から東に見える風車のある廣島。

5.平戸島が見える


南側には平戸島が見えます。

6.塩俵の断崖


柱状節理が波で浸食された断崖。

7.カトリック紐差教会


平戸島に戻り、紐差教会に立ち寄りました。
1927年に着工し2年後に完成したロマネスク様式の教会は東洋でも指折りの建築だそうです。

8.平和の祈り


まだまだ見逃した場所も多かったですが、晴天に恵まれ、楽しい旅ができました。

撮影:CANON EOS5DIII + EF24-105mmL IS




コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 初秋のお出かけ:「平戸城下... | トップ | 故郷の風景:秋の「キャナル... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (河内のおっさん)
2015-10-11 09:09:12
生月島を以前訪れました。
立派な橋がかかっていますね
海からの高さがすごく、潮の流れがものすごかったことを覚えています。。
橋がなかった時代はどのような生活だったのでしょうね、
昔は鯨をとって生活の糧にしていたそうですが今はどうでしょうね
返信する
河内のおっさん (haichaolu)
2015-10-12 20:04:24

平戸の産業は漁業や観光業などが中心だと思いますが、自然景観や歴史遺産(鄭成功やオランダ貿易、キリシタン)などもあり、観光地としては魅力ある街だと思います。
橋ができ、他県からの日帰りバスツアーなどもあり、観光客も増えているのではないでしょうか。
長崎県の他の離島よりは恵まれていると思います。
(地方都市が抱える人口減少や財政難もあるでしょうが)
返信する

コメントを投稿

国内旅行」カテゴリの最新記事