大学の野蛮ウラの巻

うっほほ~いウラ日記

ある意味ベストゲーム

2018-10-01 23:43:56 | プロ野球
本日はチャーミーの影響を考慮し急な仕事。
チャーミーの土産というべきか・・・
電車では、よく眠れる
こんばんは、あんぱんです。

早朝出勤終わったらダッシュで退勤だ。本来なら希望休なので上司認可であった。
甲子園に17時過ぎに到着し、知り合いと合流。ライト最上段に陣取る。この知り合いは、今年30戦以上観戦していて借金10を越えたという。こんな年、観戦を始めてから初めてらしい。嫌な年だ。
試合は、ベイスターズ濱口、タイガース岩貞で始まる。球場入って先発を知る。昨日が忙しすぎたからなあ。
試合は、初回に大和のタイムリーであっさりと1点取られる。知り合いとの話に夢中で真面目に見てなかったなあ。
対する濱口は四球でランナー出ても2塁は踏まさない投球であった。俺は四球が出ているから攻めれそうと思ったのだが・・・
3回には糸原の安打も生まれ、これでノーヒットノーランないぞと、いつも通りに陽気になれる。そう、この1本は後に貴重だと実感する。
運命の5回だった。伊藤のタイムリーの後にソト、ロペスの連続ホームラン。タイガースはリクエスト要求するのが、せめての抵抗。まあホームランだったが。
岩貞は裏に代打西岡を送られる。西岡は前回のナゴヤ同様三振に終わる。

6回から伊藤が投げる。おそらくリリーフ節約もあってか3イニング目に悲劇が発生する。この回にマシンガン打線爆発。ツーアウトまでとって望月がリリーフ。9回は才木が投げる。
もう10点取られてしまった・・・知り合いは怒っていたよ・・・他のタイガースファンも怒って、勝手にファンが先導して叫んで盛り上がる始末。
8回に濱口から石田、9回に笠井が投げてゲームセット。良いとこなしであった。
これで今年のタイガースの試合は見納めだな。ある意味ベストゲームであった。

メガホンが両方ボロボロとなる・・・ありがとう。
コメント
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