ふくりんの独り言

つぶやいてます

ヴェルサイユ宮殿

2012年09月14日 | 雑記


昼食後はヴェルサイユ宮殿


金ぴかの門を観ても
いささか感動が薄い
豪華絢爛さは私の琴線には触れないのか?
というより
こんな私でもフランス革命ぐらいは知ってるって事で・・・・・
でも世界遺産だということは知らなかった
大体世界遺産に思い込みがあってマチュピチュとかものすごい自然とか足を踏み入れにくいところばかりと
決め付けていた
こんなオサレなところも世界遺産だとは
あまりにも勉強不足















なんだかんだ言っても豪華絢爛
夢の中



ガイドさんの説明はさらに素晴らしい
諸行無常という言葉まで出されて
「なんの一説でしたっけ?」と問いかける
奥ゆかしい日本人のなかで
ずれてる私の声「平家物語!」が、いとわびしく宮殿に響いた(><)


マリー・アンワネット・・・・


マリー・アントワネットが使ったというかつら





http://jp.chateauversailles.fr/jp/the-palace-こちらもどうぞ!


やっぱりお庭は落ち着きます




ルーブル美術館

2012年09月13日 | 雑記

娘がオプションツアーを申し込んでいた
ホテルまでマイバス社の普通に大きいバスでが迎えに来てくれた
キャンセルもあって6名でのアットホームなツアー
おかげで、並ぶことも待ち時間もなく入場

まずはルーブル美術館から


なんだか
さびしくなってきたぞ~~
何も言うこともなく



天井見て
壁見て
スリに気をつけて
歩く歩く・・・・・



ロシアのご婦人かな?





絵でも見てってくださいませ




この画に、うちら母娘は惹かれ・・・・



もっと感動するかと思ったけど・・・・
以前に西洋美術館でダリなどの模倣展を観た記憶のインパクトが大きすぎて



























現地ガイドさんの説明が素晴らしくて
私には珍しく
集中して観賞できた



ちなみに
額縁をくぐって物語の中へ』(BSプレミアムで放送中)
お気に入りの番組です、お奨め!




やっとこさPARISに

2012年09月12日 | 雑記

「パリ」と口に出すのが気恥ずかしいのは私だけかな?
そんな私でも実は1番楽しみだったのがパリ
というかツアーの内容が全く把握できてなくてパリ8日間だと勝手に思い込んでいた
PARISまでの地方巡りの日程は「えっそうなんだ!そういうことだったんだ!?」といちいち納得しながら

だから、なにがだからなのか??

バスの車窓にPARISが飛び込んできたときは感激!

バスのイケメン運転手さんともいよいよ本日でお別れ



添乗員さんの
「運転手さん、今日はいつもより回っています」に一同大爆笑

PARIS で「染之助・染太郎」を思い出すとは


中心部からけっこうはずれたホテルでチェックインしてからそれぞれフリータイム

娘はディナークルーズしたかったようだが
私はディナーなしで景色を満喫したかったので、その方向へ

まずはメトロの④から⑥に乗り返してバトバスの乗り場のあるエッフェル塔まで





セーヌ川岸も世界遺産
日が暮れるほど人は多くなってきていた
世界遺産のロケーションで散歩にピクニックにデートが日常のパリジャン・パリジェンヌ













エッフエル塔が遠くに


シャンゼリゼで降りて散策して夕食のためにLEONにむかった


もう落ち葉が。


ジヴェルニー

2012年09月11日 | 雑記

オンフルールから2時間
ジヴェルニー
モネのアトリエと庭の散策です

「睡蓮」の池です、
(オランジュリー美術館にいけなかったのが残念)



アトリエは内部は日本画の展示も各お部屋も素敵だった
撮禁なのでお庭だけ

お花で癒されました
季節ごとに植え替えされて見事です
一見、野放図なようにも見えるところがフランスらしい

庭の作業していた若い女性もとっても素敵だった

鶏まで絵になる
英語風の鳴きまねをしたら、後ろを通りかかった西洋人のおじさんが笑いだした


てか
笑われた?恥ずかしい^^;


日本が好きだったモネさん、「ありがとう」と心の中でつぶやいた



オンフル-ル

2012年09月10日 | 雑記

観光都市オンフルールへ立ち寄った
(昼のサンドイッチを調達するために)
バスで3時間以上は乗ってる
バス酔いもなく
前日の筋肉痛は起こらなかったが
座りっぱなしで血流が滞って腰が重い・・・・私だけじゃなかったよ!と言い訳をしてみたり
歩くとすぐ治るけど
バスの中で、暴れられないし(><)


木造建物もあったのには驚いた


葬儀が執り行われていて厳粛な気持ちに
小路に迷い込んだら↑

でもこんな景色



これが慣れないとなかなか入れないというフランス式のロータリー?交差点?

魚屋さんもあったりして




メリーゴーランドも


こんなレストランがひしめき合っていた
たぶん、13時過ぎてから一杯になるんだろうな


街が変わるたびに不動産屋さんのウインドーを覗くという^^:

さて
PARISはまだかいな~~


世界遺産③モン・サン・ミッシェル

2012年09月09日 | 雑記

モン・サン・ミッシェルは一番行きたい世界遺産だそうで・・・・

まったく、知りませんでした
まさか、平泉しかしらないのでは?まぁそんなモンサンミッシェル(><)


さて
トゥールから3時間35分のバスの道のり
内臓の上下が・・・限界(><)
あるご婦人は、いつもは必ずバス酔いするのに今回は平気だとおっしゃっていて
そのお連れの方はやっぱり気持ちが悪くてビールで紛らしていたとか
う~~ん、いい手だ!なんて無理(><)
が、しかし
ひとたび、降りると即、快復



ここがモンサンだよ、おっかさん!(この頃には、かなり崩れてきていた・・・いえ素になっていた)

3時からの見学に向けて昼食と休憩
さっそく絵葉書を買って郵便局へ切手を買いに行く
おきまりの憶えた会話「日本までの切手を3枚欲しいのですが?」
娘いわく
「いちいち日本て言わなくても国内だろうと海外だろうと同じ料金だってば」

さて3時にガイドさんが来て見学開始!


ここからさらに昇るんだね!?と一息ついて
順不同にご紹介









夜はライトアップされ
昼に開放してないところも見られるということで
再度登る
昼はガイドされながら、休み休み登れたが
このときは一気に登り、久々の心臓ばくばく
逆に引きこもりながらまだ体力あるなと自信がついた
(娘には日ごろの鍛錬が足りなさすぎと見えたらしいが)










コンサート開催されていました



















しばし、星に見とれる娘
東京では星を見ることはできないんだね
日食は見たけど^^;







このあと
はぐれてしまうとは(><)
タッキーの少年時代のようなかわいい子が抜け道を教えてくれたんだけど(正しい道)
娘は警戒して遠回りした
タッキー似に悪い子はいないと思うよ

夜もふけた
モンさん
シャトルバスの乗り場まで
真っ暗な道路は心細い、最終バスに乗り遅れたらこわいぞ~~

そして
翌朝、七時頃の朝モンさん
暮れるのは遅いけど明けるのもゆっくり


また
いつの日か
工事が終わって浮島に戻して、橋が架かったら行ってみたい

果たして
工事はいつ終わるのか?


トゥール

2012年09月08日 | 雑記



トゥール市はアンドル=エ=ロワール県の県庁所在地
ちなみに日本の姉妹都市は高松市

というのは今知った情報
たしかに裁判所があったりしたけれど
とうてい、そんな感じに思えなかったから^^;
中世の町並みに
この地方は地震災害がなかったんだろうな~と故郷を憂う











この看板はなんだ?




24時間コンビにはないし、スーパーは早く閉まってしまうし、自動販売機も見当たらない
見学に水持参は必須なので
即スーパーへ駆け込みます
お愛想のないレジの女の子とも
コミュニケーションが取れてフレンドリーな笑顔をいただき!





8時からの夕飯でレストランに向かっているところ

この日はテラス席での食事
家族連れの、たぶん、フランスの方だと思うけど
なぜか、そのなかのご婦人とコミュニケーションが取れて
ひとくちごとにひとのみごとに盛り上がった!







ショーウインドーはどこも可愛い

ところでカワイイって世界共通語なんですね


トゥール駅、この時点で9時は当に過ぎている

ん!?
ディナーに1時間しかかけてない?
せっかちな私たち日本人
あのご婦人たちご一行は私たちが席に着いたときはデザートだったのに
まだ残ってらした

そして
鉄道の駅、静かそう~~
人がいるようないないような?
中を歩いてみたいといったら
駅にはあまり入らないほうが良いといわれた

日本とは違うことを再確認


そして
せっかくのバスタブのあるホテルなのに
娘が
爆睡してしまったので
「起きて、お風呂にはいりなさい!」と久々に怒鳴り声の母になった夜




 


世界遺産②ロワール渓谷古城めぐり

2012年09月07日 | 雑記

シャルトルからさらに1時間45分バスに(ぶんぶん)揺られて

なんか見えてきた
これってなに?なんの煙?




ついにお城らしき・・・まだか




ジャーン!シャンボール城
ロワールにある城の中で最大の敷地だとか



なのに

館内(城内)も庭園も画像がまったくない(><)

なんで??????

あとで娘に送ってもらわねば



そして

シュノンソー城
ヴェルサイユ宮殿についで観光客の多いお城だそうな

ディアーヌ・ド・ポワティエの部屋






ルイ14世のサロン・・・なぜか暖炉だけ撮ってる?


ギャラリー・・・唐突に世田谷美術館思い出した、♪世田谷育ちのグル・・・と歌まででてきた

すかさず
まったく似てないと娘に呆れられる

他にも
5人の王妃の寝室とかカトリーヌの寝室とか
撮ってたはずなのに???
充電切れで危なかったんだけど^^;

ここは
見学用ガイドの冊子にすべて写真が載っていたので省略したのかも

自分で自分がよくわからない

庭とか農園はツレへの土産話に





葱の周りにはマリーゴールド
これは世界共通なんだね
綺麗なキャベツ
そうだよね観賞用
普通の農家じゃないっつうの









そんなこんなで
このあとは


この日の宿泊地となる

トゥールへ


つうか
渓谷は・・・・・??????






世界遺産①シャルトル大聖堂

2012年09月06日 | 雑記


シャルトル大聖堂

ここまでロワシーからバスで1時間
珍しく車酔いし始めました
高速での走行はバッチリですが普通?の幹線道路での飛ばしっぷりにはまたも内臓が上下していました
ツアーが大移動でしかもこんなに歩くとは
タカをくくっていたというかなめきっていた
デジカメも面倒くさがらず持参すればよかった

反省しながら大聖堂を見学

じっくり懺悔もしたいくらいだった












大聖堂は今改修工事中
1145年から建築が始まり1194年の大火から1220年に再建して今日まで・・・

歴史のほどは
これから勉強するというお粗末(><)

しかし
お城もそうですが
これほど
歴史のある古い建造物を惜しげもなく一般開放しほとんどが撮影もOK
予備知識もない無知な私にもありがたさが伝わるものでした


 


オーヴェル・シュル・オワーズ散策

2012年09月05日 | グルメ・クッキング

成田21時20分発
でアブダビで乗り継ぎに4時間半も時間があったため
シャルル・ドゴール空港着は14時25分
ということは日本時間は7時間早いのだから・・・

インド上空あたりでは大揺れ
シートベルト装着の機長メッセージが入って映画も一時お休み

墜落したらどうしよう~~
いや、そんなことがあるはずない、そんな心配していたら乗務員たちは神経が持たないじゃないか
だから、そんなことは起きない
などと内臓が上がり下がりを感じながら落ち着かせようとした
周りをみると娘を始め
ほとんどの人が熟睡してた


アブダビでは遠い滑走路に着陸したためバスで空港へ向かうがさすがに暑い
しかし
空港内は寒い、驚異的に寒い
そんななか
待合室で仮眠するにも寒い
24時間営業と看板を掲げているお店も休憩時間で閉めてるし
日常では、寒い眠れないの4時間はただただ長いけど、そこはそこ楽しい旅だから^^;

そしてシャルル・ドゴール空港から1時間
ゴッホの最期の地となったオーヴェル・シュル・オワーズヘ

ここもゴッホの絵になった小径

そして








お墓参りも



このあとも散策したけれど?
写真が???
疲れてて撮ってなかったか?
素敵な村だったんだけど(><)
この時点で
いまだにツアーの全容が把握し切れていないのも私だけのようだった
あれ?パリ市内ツアーじゃなかったの?って感じ


ロワシー村へ1時間
日本でもチェーンがある、そうだ、八戸にもあった


窓から見えるのはホテルの別棟、道路の向かいには運送会社で回り何もなし

エコノミーなツアーなので贅沢はいえない
あとのホテルもそうだったけど質素で清潔でなによりインテリアが可愛らしい
そして涼しいし爽やか
フランス滞在中はアレルギー症状も緩和されていた


夕飯はホテルの都合によりビュッフェスタイル


いっぱい取り過ぎた~~~

「時差ぼけにならないように今夜はたっぷり寝てください」の添乗員さんの言葉通り
たっぷり寝ました
まだまだ
実感が沸いてない一日目?二日目だった