はーちゃんの気晴らし日記

気ままに 楽しく 書きくけこっこ!

再び大室山へ

2008年11月28日 | お出かけ
日帰り温泉館を出てから、
「さて、これからどこへ行こう?」
「こんなにお天気が良いのだから、大室山はさぞかし見晴らしが良いだろう。
ジジは登ってないし、もう一度行ってみようか?」
ということになりました。

リフト乗り場は、朝日を浴びてまぶしいくらいです。

そして、前日とは違って、この大行列!


太陽に向かってリフトは進みます。
前のリフトに主人と娘とまめが乗っています。



前日こんなに雲に覆われていた同じ場所が、


この日は、こんなにきれい!


リフトから降りて見えるすり鉢状の底には、アーチェリーの練習場があります。
小さく蟻のように見えるのは、アーチェリーをしている人たちです。


青空に向かって伸びる階段。


小さな点のように見えるのは火口周辺の遊歩道を歩く人たちです。


大室山の一番高い場所です。
主人と娘たちが地上に吸い込まれて行きそうです。


少し雲はかかりながらも、富士山もくっきり!


ピラミッド型の屋根とオレンジの屋根は、前日行ったシャボテン公園です。


火口の周辺を歩く人たち。
私たちも、この後を歩きます。




あまり上り下りがない平坦な道が多いので、歩くのは比較的楽です。


みんな青空に流れて行ってしまいそうです。


ちょうど火口を半周した地点です。
緑色に見えるのがリフト乗り場です。
左端に富士山も見えます。


まめは、主人に抱かれたり、自分で歩いたり。


上着を脱いで身軽になったまめは、お得意のゴーオンジャーのポーズです!

炎神戦隊!


ゴーオンジャー!


決めポーズ!

決まった~

下り道になります。


陸地側の景色


海側の景色




途中2箇所にお地蔵様があります。


9歳で身ごもった娘の安産祈願が成就されたので、そのお礼のため建てられたお地蔵さまだそうです。
願い事をかなえてくれるとか。
娘も安産祈願です。


リフトでふもとまで降ります。


すれ違う人たちの中には、ワンコを抱いている人が多かった~
小型犬が多かったのですが、
中にはクマより大きな中型犬を抱いてリフトに乗っている人もいました。

最後のおみやげやさんでのまめです。
ガチャガチャを買って欲しいとダダをこねてます。


前日行ったときにもガチャガチャを買ったので、
「行くたびに買わない!」
と言ったのですが、私たちがお店を出てきてしまっても、一人でお店に残ってごねていました。
周りの人やお店の人が気にして、まめを見ているので、放っておくわけにも行かず、強制撤去です。


楽しかった大室山も最後は泣きの涙での締めくくりでした。

だいたい周辺1キロの遊歩道ですが、娘のお腹が大きいので、心配でしたが、娘は元気なもので、スタスタ歩いていました。

この後、一碧湖の近くの『和むら』でとんかつを食べて帰りました。

娘はひれかつ


主人は大好物のカキフライ


私は、あまりお腹が空いていなかったので、軽く季節のお膳


息子とまめパパには、かつ弁当のおみやげです。


帰り道、日が暮れるまで富士山がきれいに見えました。
楽しい旅でした。
でも、予定外の旅行だったので、予定外の出費で、懐寂しい年末になりました。
これから、財布の紐をぎゅーっと引き締めなきゃ


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