昨日16日は、福島まで行ってきました。
主人の妹の嫁ぎ先で不幸があり、告別式に出席するために早朝から出かけました。
義妹のお姑さんが入退院を繰り返していたらしいのですが、13日に亡くなったそうです。
85歳だったそうです。
私が義妹のお姑さんにお会いしたのは義妹の結婚式の時と、その後、旅行の帰りに土湯温泉に行く途中に立ち寄って、お話をしたというその2回だけです。
毎年暮れにりんごを送ってくださるので、その時にお礼の電話をすると、たまに電話口に出られることがありましたが、すぐに別の人に代わってしまわれるので、私はあまりお話をするチャンスもありませんでした。
そんな感じのお付き合いだったので、お通夜は欠席させていただき、主人と二人で告別式にだけ出席することにしました。
亡くなったのは13日の早朝だったらしいのですが、お盆のため式が延期になり、16日が告別式ということになったそうです。
11時から式ということで、私たちは朝5時に家を出ました。
朝は曇り空。
空気はひんやりしていて、車内のエアコンの温度を上げ、それでも寒くて、とうとうエアコンを切りました。
お盆休みの最後の日なので、
下り線は、空いているだろうと推測されました。
思った通り、流れは順調。
東名
首都高
荒川です。
このころにはだいぶ明るくなってきました。
利根川かな?
後になって写真を見たら、わからなくなりました(笑)
車の数はそこそこありましたが、快適に走る事ができ、途中何回かパーキングに寄った割には、ナビに表示されている時間通りに現地に到着することができました。
9時近くなると、日差しが強くなり、気温もうなぎのぼりです。
パーキングでは、さすがに、私たちのように喪服を着ている人に出会うことは、ありませんでした。
暑かった~
東北自動車道の途中、ところどころに温度表示がされているのですが、ある地点では36度1分と書かれている場所がありました。
まさに体温です
「おっ、アナウンサーの安積さんの出身地かな?」
なんて思ったら、「あさか」と読むらしい。
読めない
地名は難しいです。
順調に福島西インターに着きました。
家を出てから5時間でした。
葬儀場に向かう途中の福島新聞の社屋。
こういうのを見ると、地方に来たなぁという感じになります。
義妹の家は福島駅のそばなので、葬儀場もその近くにあり、すぐに見つかりました。
着いた頃は、ギラギラの太陽。
出棺の時は、ジリジリ照りつける太陽の下、立っているだけでも汗が落ちてきます。
本当は、私たちも火葬場まで行くつもりでいたのですが、翌日からの仕事を控えている私たちに、喪主であるお義父さんや義妹のご主人たちが渋滞を心配して、すぐに帰るよう強く勧めてくれたので、私たちはお言葉に甘えてそのまま火葬場に行かずに失礼する事にしました。
福島駅にちょっとだけ立ち寄っておみやげを買い、そのまま、また高速に乗りました。
義妹が長年勤務している駅前のデパートです。
大きな建物でビックリでした。
この信号を右折すると東北自動車道です。
福島西のインターから高速に入った途端大渋滞。
ノロノロ走る車の列にやっとのことで入り込み、その後もノロノロノロノロ。
すっかり止まってしまうこともありましたが、20~30キロ程度の速度で走ります。
こんな風に断続的な渋滞が続きました。
トンネルの中は渋滞中。
出口は渋滞解消と書かれています。
半信半疑でしたが、本当でした。
トンネルを出た途端、
今までの渋滞が嘘のように
スムーズな流れになりました。
道路が渋滞していると
パーキングに入るのも大渋滞で、大変です。
走りながら見える、パーキングの中のガソリンスタンドも大行列。
休日の高速道路1000円の影響ではないかと思いました。
私たちは、それらを見越して福島市内でガソリンを入れたので、それも大正解でした。
せっかく遠方の福島まで行きながら、どこも観光する事ができなかった私は、せめて車窓の景色だけでもと思い、シャッターを押し続けました。
主人は一人で運転。
どこもかしこも、緑の田んぼと青い空がきれいでした。
だいぶ日が暮れかかってきました。
高足蟹の足みたいな橋だなと思いました。
帰りは、一度パーキングに寄っただけで、あとはずっと車中。
6時間30分の行程でした。
行きと帰りをあわせると11時間30分のドライブ。
かなりの強行軍でした。
家に着くと、周り中がくらくら回っているような錯覚に襲われました。
自分が座っていても立っていても、フラフラしてしまいます。
ただ助手席に乗っているだけの私がそうなんですから、一人でずっと運転していた主人はもっと疲れただろうと思います。
今日は仕事もほどほどにして、早く帰って寝たいなぁ。
主人の妹の嫁ぎ先で不幸があり、告別式に出席するために早朝から出かけました。
義妹のお姑さんが入退院を繰り返していたらしいのですが、13日に亡くなったそうです。
85歳だったそうです。
私が義妹のお姑さんにお会いしたのは義妹の結婚式の時と、その後、旅行の帰りに土湯温泉に行く途中に立ち寄って、お話をしたというその2回だけです。
毎年暮れにりんごを送ってくださるので、その時にお礼の電話をすると、たまに電話口に出られることがありましたが、すぐに別の人に代わってしまわれるので、私はあまりお話をするチャンスもありませんでした。
そんな感じのお付き合いだったので、お通夜は欠席させていただき、主人と二人で告別式にだけ出席することにしました。
亡くなったのは13日の早朝だったらしいのですが、お盆のため式が延期になり、16日が告別式ということになったそうです。
11時から式ということで、私たちは朝5時に家を出ました。
朝は曇り空。
空気はひんやりしていて、車内のエアコンの温度を上げ、それでも寒くて、とうとうエアコンを切りました。
お盆休みの最後の日なので、
下り線は、空いているだろうと推測されました。
思った通り、流れは順調。
東名
首都高
荒川です。
このころにはだいぶ明るくなってきました。
利根川かな?
後になって写真を見たら、わからなくなりました(笑)
車の数はそこそこありましたが、快適に走る事ができ、途中何回かパーキングに寄った割には、ナビに表示されている時間通りに現地に到着することができました。
9時近くなると、日差しが強くなり、気温もうなぎのぼりです。
パーキングでは、さすがに、私たちのように喪服を着ている人に出会うことは、ありませんでした。
暑かった~
東北自動車道の途中、ところどころに温度表示がされているのですが、ある地点では36度1分と書かれている場所がありました。
まさに体温です
なんて思ったら、「あさか」と読むらしい。
読めない
地名は難しいです。
順調に福島西インターに着きました。
家を出てから5時間でした。
葬儀場に向かう途中の福島新聞の社屋。
こういうのを見ると、地方に来たなぁという感じになります。
義妹の家は福島駅のそばなので、葬儀場もその近くにあり、すぐに見つかりました。
着いた頃は、ギラギラの太陽。
出棺の時は、ジリジリ照りつける太陽の下、立っているだけでも汗が落ちてきます。
本当は、私たちも火葬場まで行くつもりでいたのですが、翌日からの仕事を控えている私たちに、喪主であるお義父さんや義妹のご主人たちが渋滞を心配して、すぐに帰るよう強く勧めてくれたので、私たちはお言葉に甘えてそのまま火葬場に行かずに失礼する事にしました。
福島駅にちょっとだけ立ち寄っておみやげを買い、そのまま、また高速に乗りました。
義妹が長年勤務している駅前のデパートです。
大きな建物でビックリでした。
この信号を右折すると東北自動車道です。
福島西のインターから高速に入った途端大渋滞。
ノロノロ走る車の列にやっとのことで入り込み、その後もノロノロノロノロ。
すっかり止まってしまうこともありましたが、20~30キロ程度の速度で走ります。
トンネルの中は渋滞中。
出口は渋滞解消と書かれています。
半信半疑でしたが、本当でした。
トンネルを出た途端、
今までの渋滞が嘘のように
スムーズな流れになりました。
道路が渋滞していると
パーキングに入るのも大渋滞で、大変です。
走りながら見える、パーキングの中のガソリンスタンドも大行列。
休日の高速道路1000円の影響ではないかと思いました。
私たちは、それらを見越して福島市内でガソリンを入れたので、それも大正解でした。
せっかく遠方の福島まで行きながら、どこも観光する事ができなかった私は、せめて車窓の景色だけでもと思い、シャッターを押し続けました。
主人は一人で運転。
だいぶ日が暮れかかってきました。
高足蟹の足みたいな橋だなと思いました。
帰りは、一度パーキングに寄っただけで、あとはずっと車中。
6時間30分の行程でした。
行きと帰りをあわせると11時間30分のドライブ。
かなりの強行軍でした。
家に着くと、周り中がくらくら回っているような錯覚に襲われました。
自分が座っていても立っていても、フラフラしてしまいます。
ただ助手席に乗っているだけの私がそうなんですから、一人でずっと運転していた主人はもっと疲れただろうと思います。
今日は仕事もほどほどにして、早く帰って寝たいなぁ。