はーちゃんの気晴らし日記

気ままに 楽しく 書きくけこっこ!

待ち続ける面々

2008年07月22日 | お散歩
昨日の3連休最後の日、久しぶりにみんなで夕方の散歩に出かけました。
まめは、いつの間にかカタカタを上手に乗りこなすようになり、そんなことでも成長を感じました。



両足で地面を蹴って、自由にカタカタを操ります。



私が来ない間に、大きなひまわりの花は終わっていました。


こちらのひまわりもまるで捕らえられた怪獣のようになっていました。




花の盛りを見ることが出来ず、残念でした。
そのお隣では、こんなひまわりがこれから咲こうとしていました。

葉っぱが大きくて蕾が小さい。
この蕾の大きさでは、多分、小さな花が咲くのだろうと思います。
かなりのアンバランスで、咲いた頃を見てみたいなと思っています。

こちらは見ごろのひまわり


こんなに変わったひまわりもありました。


そして、我が家のベランダから見えたひまわり畑は、
そばで見るとこんな感じでした。


今年は、ひまわりのスペースを半分に減らしてしまったようです。
去年までは、ここと後ろ側の畑とを使って2面ひまわり畑になっていたのですが、今年は、ここだけしかありませんでした。
ちょっとがっかりです。
やはり、畑の持ち主もそうそう長い間ひまわり畑として、畑を提供できないのでしょうね。

田んぼの稲も青々としてきました。


家の近くにさしかかった頃、息子の幼馴染M君のお母さんに出会いました。
最近、飼ったワンコだそうです。
きれいな黒い柴犬でした。


名前は「ラムネちゃん」だそうです。
息子とM君は小学校の一年生からの仲の良い友達です。
今は、あまり会うチャンスもないようですが、何かあればお互いにすぐに飛んでいくような間柄です。
M君のお母さんとお互いの息子の近況報告をしました。
仲良し二人は似たような生活を送っていて、似たような考え方をしているようです。
「全然、結婚する気がないみたい。」
「うちもそうなのよ。」
「やっぱりねぇ」
と二人でため息。

分かれ道に来て、ラムネちゃんは、じーっと動きません。


まめが動かないので、ラムネちゃんも動かないのです。




そして、やっと歩き出したまめ。


ここでも、待っている面々が。

先に家に着いたクマと勘九郎、みんなが戻らないので、家に入るのを嫌がって、ずっと待っていたようです。

まめが一緒だと、散歩の時間の長いこと、長いこと。
こうして、3連休が終わって行きました。


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