はーちゃんの気晴らし日記

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まめたろうの発表会

2009年11月24日 | まめたろう
日曜日はまめたろうの幼児教室の発表会でした。

「こんなところに通わせて、意味があるのかなぁ。」
というのは、私も娘も同じように思う所ではありましたが、同年代の子供との接触を経験するには良いだろうということで、通わせていました。
というのも、まめがいつも遊ぶ相手は、2~3歳くらい年上のお兄ちゃんか、年下の女の子です。
年上のお兄ちゃんはある程度物分りがよく、まめの言う事を聞いてくれます。
そして、年下の女の子は、結局はまめに負けて、まめの思い通りになってしまいます。
何でも自分の思い通りになってしまって、協調性が欠けるようになっても困るという思いがありました。
当初の予定では、幼稚園も4歳になってから入れるということだったので、同世代の子供との接触を求める意味もありました。

でも、来年春から幼稚園へ行く事が決まったので、この幼児教室も来年3月一杯でおしまいにすることになりました。
なので、まめにとっては最初で最後の発表会です。

まめたちの発表は、歌に合わせてリズムを取りながらダンスをするというものです。

今年の春ツブが生まれたばかりで、娘が外出できなかった時、私が娘の代わりにこの教室へ行った事があります。
すると、みんなが先生の言う事に合わせて動いているのに、まめだけは、一人でみんなの間や周囲を走り回って何もしようとしません。
先生の言う事も聞いているのかいないのか?
家に帰って娘にそんな話をすると、
「いつもそうなの。何もしないで走り回ってるの。でも、先生はそれでも、『ちゃんと聞いているはずだから心配しなくても大丈夫です。』と言うの。」
と言います。
そういうまめしか見ていなかったので、発表会でもちゃんと歌に合わせてリズムを取ることができるのかどうか心配でした。
しかも、初めての大きな舞台です。
緊張して動けなくなったりするかもしれないと思いました。
ところが、まめは、大きな声で歌い、大きな身振り手振りでリズムに合わせて踊りました。

発表会はこんな感じで進行しました。
他のグループの発表のものです。

デジカメで動画を撮ったので、
まめの出番の写真は撮れませんでした。


そして、最後に一人一人にプレゼントがもらえるのですが、その時もひときわ大きな声で「ありがとう!」と言いました。

プレゼントをいただいているまめです。


最後に皆で舞台に上がってゲームをしました。
でも、ゲームの内容がイマイチわからないまめは、着ぐるみのうさぎにばかり気を取られている様子でした。



ゲームの進行にはまったく無関心。


終わってから一緒に記念撮影。

ちょっと緊張気味かなぁ。


家に帰ると、早速パパから電話がありました。
パパは、残念ながら仕事で、まめの晴れ舞台をどうしても見に行くことができなかったのです。
「どうだった?上手にできた?」
パパは、気になって仕方なかったようですが、上手にできたという話を聞いて安心したようです。
「パパはとても見に来たかったと思うけど、でも、見に来ていたら、涙もろい人だから、まめが上手にできて感激して泣いたかもしれない。」
と娘は言っていました。
子煩悩なパパのことですから、そうかもしれません。

この日のツブは、飽きちゃって、飽きちゃって・・・。

じっとしていないし、騒ぐし、もう大変。
前日の山Pのコンサートとは大違いです(笑)


そういえば、山Pの昨日の最後のゲストは赤西仁君だったとか。
やっぱり、オーラスだとゲストも良いなぁ。
私達が行ったときは、私は全然知らない今売り出し中の二人組みでした。
山Pを見に行ったのですから、良いんですけどね。




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