はーちゃんの気晴らし日記

気ままに 楽しく 書きくけこっこ!

風邪を引きました

2013年05月13日 | わたくしごと
どうやら、風邪を引いてしまったようです。
先週、孫の先輩たちのサッカーの応援に河原に行った後、何となく調子が悪く、アレルギーだと思っていたのですが、徐々に咳が出るようになりました。
アレルギーでも喉はやられます。
今は暑くてマスクをするのもキツイので、どうしてもマスクをしないで外出してしまいます。
それで、喉もやられて咳が出るんだと思っていました。
アレルギー症状でも風邪薬を飲めば、治ることもあるので、市販の風邪薬を飲んでみました。
何日か飲んでも一向に咳が止まることもなく、そのうち喉が痛くなってきました。
そして、風邪薬のせいで胃も痛くなり始めました。
昨日は、一日ゴロゴロして過ごしました。
夕方近くになって、突然娘がやってきました。
「どうしたの?」
と聞くと、
「母の日だから・・・」
と言って、お花のアレンジを持ってきてくれました。
そこで、初めて、今日は母の日だった事に気が付きました。
私の母も主人の母も他界してしまったので、私は、母の日にプレゼントをする相手がいなくなり、最近は、母の日という感覚がなくなっていました。
「そうなの。ありがとう。」
と言ったのですが、起き上がるのも億劫でした。
「具合が悪いの?」
と娘は言っていましたが、その後、パパのお母さんのところに行くことになっているからと言って、アレンジだけ置くとすぐに帰って行きました。

元気が出そうな黄色のアレンジでした。


ラップを取ると、プーンとバラの香りが漂ってきました。


その時には、特に熱を計ってみませんでしたが、あまり寒気がするし、動きたくないので、計ってみたら、微熱程度ですが、ありました。
夕べは早めに寝たのですが、夜中に喉の痛みや咳で何度も目が覚めました。
今日になっても、何となく体調が良くないので、病院へ行きました。
たまたま息子が休みで家にいたので、車に乗せて行ってもらいました。
月曜日は、病院も混んでいて、ずいぶん待たされましたが、
「車の中でゲームをしながら待っているから。」
と文句も言わずに、長時間待っていてくれました。
のどが真っ赤だと言われました。
「これは、アレルギーじゃなくて、風邪ですよ。」
と言われました。
病院で薬をもらったのですが、胃が痛むと言ったので、総合感冒薬は出ませんでした。
咳止め、痰きり、抗生物質に胃の薬が処方されました。
本当は、総合感冒薬が出た方が、治りは早いと思ったのですが、胃の方も大事ということで、胃に負担がかからない薬を出してくれたようです。
なんだか、久しぶりに風邪を引いたような気がします。
一年ぶりくらいかもしれません。
最近は、家でのんびりする生活が続いていたので、「風邪を引く」ということを忘れていた気がします。
ちょっとまだ寒気がするので、熱があるのかもしれません。

それでも、勘九郎の目の手入れや、花の水遣りはしなければなりません。
億劫だなぁと思いますが、生き物相手に手抜きはできないから仕方ないですね。

そうそう、私が退職した時に、社員の方々からいただいたシクラメンが今頃になって、また花をつけてくれました。



一旦、花は全部終わっていたのですが、最近になってまたつぼみを付け、花が咲き始めました。
葉は枯れかけているのですが、花だけは、きれいに咲いています。

私も早く元気にならなくっちゃと思います。


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