はなは、今年の4月に健康診断で、肝臓の数値が悪いことがわかりました。
その後、食事を肝臓食に変えたり、肝臓のサプリメントを飲ませたりしましたが、その後の検査でも肝臓の数値が良くなることはなく、逆にますますひどい数値になっていました。
その間、はなは、毎朝の習慣のように、起きると吐くようになりました。
空腹になると吐くようです。
食欲もあまりなく、おしっこの回数も多い。
肝臓の病気の一般的な症状は、
食欲不振;
体重減少;
慢性嘔吐・下痢 (嘔吐は下痢よりも一般的);
軟便、および/または灰色の便;
大量の水を飲む;
頻尿。
肝臓の場合、腎臓と違って、数値だけで一概に判断できないそうですが、はなの場合、肝臓の病気の症状として、当てはまる項目がいくつかあります。
以前、山梨の先生にはなの肝臓の事を相談した時、門脈シャントの疑いがあるかどうかの確認だけはしておいた方が良いと言われました。
門脈といのは、消化管から吸収した栄養成分や代謝産物などを肝臓に運ぶ輸送路で、そこが詰まってしまって、毒素が体中を循環して、さまざまな障害を引き起こす病気を門脈シャントというそうです。
それが、なければ、それほど数値に神経質になることはないと思うと言われていたので、そのことを、かかりつけの動物病院の先生に話し、先日、その検査をしました。
結果、門脈には問題はないことがわかりました。
実際、肝臓というのは、それ以上の検査は難しいらしい。
それ以上の検査となると、手術をして肝臓の組織を切り取って調べるような検査になってしまうそうです。
それで、はなの場合は、経過観察ということになりました。
でも、一ヶ月前から飲み始めている肝臓の薬が効いているらしく、最近は吐く回数も減ってきていて、先日の血液検査で、肝臓の数値もよくなっているのがわかりました。
はなの肝臓の何かが悪いのかもしれませんが、今飲んでいる薬は、長く続けても特に副作用はないそうなので、その薬を飲みながら、定期的に血液検査を受けるという方向で様子を見ることになりました。
それでも、はなはドッグフードをあまり食べてくれないので、食事の大半は手作り食にしています。
最初は、ドッグフードに手作り食をトッピングするという形だったのですが、それで食べたのは最初だけで、徐々に手作り食の割合を増やし、今は、手作り8、ドッグフード2くらいの割合になっています。
手作りの肝臓用の食事は、ネットで見つけました。
3/4カップ低脂肪のカッテージチーズ
3/4カップ調理した鶏肉
卵1個
3/4カップ調理したオートミール
1/2カップ缶詰のカボチャ
これは、体重23キロのワンちゃんの一日分の食事らしいので、はなの場合、その1/10の体重なので、だいたいこの量に順じて作り、10分の1に分けています。

二つのボールで20~25日分くらいです。
一塊が一日分です。

これに、ドッグフードを少し混ぜて、一日分を作り、朝晩2回に分けて食べさせるという感じです。
一度に一か月分くらい作って、冷凍しています。

冷凍庫の場所を取られてしまうのが難点ですが、最近は、はなの体重も少し増えてきて、以前のようにお腹あたりを触ると「うわぁ~」と言われるほどのがりがりではなくなってきました。
この食事だと、ちょっとカルシウムが足りないらしいのですが、ドッグフードもプラスしているので、大丈夫なのかな?と思ったり、試行錯誤の日々です。
このまま特に問題なく推移してくれれば良いなと思います。
そして、全面的にドッグフードを食べてくれるようになったら、楽で良いなと思うのですが。
その後、食事を肝臓食に変えたり、肝臓のサプリメントを飲ませたりしましたが、その後の検査でも肝臓の数値が良くなることはなく、逆にますますひどい数値になっていました。
その間、はなは、毎朝の習慣のように、起きると吐くようになりました。
空腹になると吐くようです。
食欲もあまりなく、おしっこの回数も多い。
肝臓の病気の一般的な症状は、
食欲不振;
体重減少;
慢性嘔吐・下痢 (嘔吐は下痢よりも一般的);
軟便、および/または灰色の便;
大量の水を飲む;
頻尿。
肝臓の場合、腎臓と違って、数値だけで一概に判断できないそうですが、はなの場合、肝臓の病気の症状として、当てはまる項目がいくつかあります。
以前、山梨の先生にはなの肝臓の事を相談した時、門脈シャントの疑いがあるかどうかの確認だけはしておいた方が良いと言われました。
門脈といのは、消化管から吸収した栄養成分や代謝産物などを肝臓に運ぶ輸送路で、そこが詰まってしまって、毒素が体中を循環して、さまざまな障害を引き起こす病気を門脈シャントというそうです。
それが、なければ、それほど数値に神経質になることはないと思うと言われていたので、そのことを、かかりつけの動物病院の先生に話し、先日、その検査をしました。
結果、門脈には問題はないことがわかりました。
実際、肝臓というのは、それ以上の検査は難しいらしい。
それ以上の検査となると、手術をして肝臓の組織を切り取って調べるような検査になってしまうそうです。
それで、はなの場合は、経過観察ということになりました。
でも、一ヶ月前から飲み始めている肝臓の薬が効いているらしく、最近は吐く回数も減ってきていて、先日の血液検査で、肝臓の数値もよくなっているのがわかりました。
はなの肝臓の何かが悪いのかもしれませんが、今飲んでいる薬は、長く続けても特に副作用はないそうなので、その薬を飲みながら、定期的に血液検査を受けるという方向で様子を見ることになりました。
それでも、はなはドッグフードをあまり食べてくれないので、食事の大半は手作り食にしています。
最初は、ドッグフードに手作り食をトッピングするという形だったのですが、それで食べたのは最初だけで、徐々に手作り食の割合を増やし、今は、手作り8、ドッグフード2くらいの割合になっています。
手作りの肝臓用の食事は、ネットで見つけました。
3/4カップ低脂肪のカッテージチーズ
3/4カップ調理した鶏肉
卵1個
3/4カップ調理したオートミール
1/2カップ缶詰のカボチャ
これは、体重23キロのワンちゃんの一日分の食事らしいので、はなの場合、その1/10の体重なので、だいたいこの量に順じて作り、10分の1に分けています。

二つのボールで20~25日分くらいです。
一塊が一日分です。

これに、ドッグフードを少し混ぜて、一日分を作り、朝晩2回に分けて食べさせるという感じです。
一度に一か月分くらい作って、冷凍しています。

冷凍庫の場所を取られてしまうのが難点ですが、最近は、はなの体重も少し増えてきて、以前のようにお腹あたりを触ると「うわぁ~」と言われるほどのがりがりではなくなってきました。
この食事だと、ちょっとカルシウムが足りないらしいのですが、ドッグフードもプラスしているので、大丈夫なのかな?と思ったり、試行錯誤の日々です。
このまま特に問題なく推移してくれれば良いなと思います。
そして、全面的にドッグフードを食べてくれるようになったら、楽で良いなと思うのですが。