はーちゃんの気晴らし日記

気ままに 楽しく 書きくけこっこ!

最初の運動会と最後の運動会

2012年10月08日 | 孫たち
10月6日(土曜日)は、孫達の幼稚園の運動会でした。
ツブにとっては、最初、まめにとっては、幼稚園、最後の運動会です。

春の親子レクレーションの時は、泣いてばかりで、何一つ演技をしないツブでしたが、幼稚園生活も半年経てば、成長するものです。
ツブは、とても楽しそうにやっていました。

親子競技は、パパがやりました。




ロケット!


発射!


まめは、慣れたもので元気いっぱい!


ツブの初めてのかけっこです。
よーいどん!


これだけの身長差があるのに、ツブは一等でテープを切りました。


月齢も身長も幼稚園で一番小さいツブですが、
頼もしい限りだと思いました。


お遊戯もしっかりやっていました。




綱引きはお兄ちゃんと一緒の組です。
幼稚園の配慮で、兄弟は、一緒の組に入るように組み合わされているそうです。

まめは、先頭


ツブは最後尾

力を合わせての綱引きは、まめとツブのチームが、優勝しました。

お昼のお弁当は、3軒で持ち寄りだったので、ものすごい量

私は、簡単なものを少量しか作りませんでしたが、パパのお母さんがたっくさん作ってきてくれたので、食べ切れませんでした。

年長さんのマスゲームです。




まめは終始緊張していました。
しっかりやらなくちゃ、という思いが全身に表れていました。
そんな風に責任感を持つほどになったまめを見て、私は胸が熱くりました。
今でもあの時のまめの様子を思い出すと、感動で涙が出そうになるくらいです。









ツブの親子競技です。


実は、ツブは前日から熱を出していて、もしかしたら全部の競技に参加できないのではないかと心配していました。
でも、その後、熱があがることもなく、元気に全部の競技に参加できました。



そして、運動会最後の見せ場、クラス対抗リレーです。
まめは、アンカーの1つ前を走りました。
一時、アンカーになるかもしれないというので、我が家はどよめきましたが、本番では、はアンカーの1つ前でした。
まめのクラスは、最初2位でしたが、1位から、かなり離されてしまっていて、追いつくのは難しそうに見えましたが、まめの番が近づくにつれ1位と2位との差が接近してきて、もうじきまめの番となる頃、1位のクラスがバトンを落とし、まめがバトンをもらう頃はダントツの1位で走ることができました。



何はともあれ、転んだり、バトンを落としたりすることなく最後まで走れたことが良かったなと思っています。

その後、私と主人は同窓会があったので、リレーを見終わってすぐに幼稚園を出ることになったので、全体の結果はわかりませんでしたが、多分、良い結果になったことと思います。

私は、二人の子供を持っているので、今までも自分の子供の運動会を見てきたわけですが、私の人生の中で、これほど子供の成長を感じることができた運動会は初めてでした。
こんなに感動させてもらって、二人の孫にありがとう!と言いたいです。


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