少し前のことです。
昼寝から目を覚ましたツブがじーっと何かを見ています。
最近のツブは、変なペース配分になってしまっていて、ちょうどお昼ご飯を食べよう!という時間になると眠くなってくるようです。
その日も、昼食時の少し前に昼寝を始め、私たちが食事中に目を覚ましました。
いつもは、すぐに娘を見つけて
「ママ・・・」
と言って娘のところに行くのですが、その日は、目を覚ましてからも、ただただじーっと何かを見ています。
ツブの視線の先は、リビングの壁と天井の間くらいの場所です。
何を見ているのかな?と思って私たちもツブが見ている方向を見ましたが、何も見えません。
すると、ツブは突然
「オバケ、バイバイ~」
と言って、その後
「怖い!」
と泣き出しました。
私は左側の肩から腕にかけて、鳥肌が立ちました。
私たちには見えない何かがツブには見えたようです。
息子が小学生の頃にも似たようなことがありました。
以前、書いた記事です。
『見えない何か』
息子は他にも
「二階へ行ったら、部屋の入り口でおばあちゃんが編み物していた。」
と言ったことがあります。
私もすぐに行ってみましたが、もちろん、私には編み物をするおばあちゃんは見えませんでした。
「どんな人だったの?」
と聞くと、その風貌は間違いなく私の祖母でした。
息子は祖母には赤ちゃんの時に会っただけだし、我が家には、祖母の写真もなかったので、祖母の事はまったく知らないはずです。
でも、息子が話すおばあちゃんは、祖母だと思いました。
そんな息子も中学生になった頃からは、見えない物が見えることはなくなったそうです。
ツブにも息子のように見えない何かが見えるのかもしれないと話しました。
ちょうどその頃、義母の命日が近かったので、義母が来たのかもしれない。
もしかしたら、長野のパパのおじいちゃんが死の直前に顔を出したのかもしれない。
それとも、年末の衝撃の人物が・・・
などと考えたら、それはとても怖くなりました。

昼寝から目を覚ましたツブがじーっと何かを見ています。
最近のツブは、変なペース配分になってしまっていて、ちょうどお昼ご飯を食べよう!という時間になると眠くなってくるようです。
その日も、昼食時の少し前に昼寝を始め、私たちが食事中に目を覚ましました。
いつもは、すぐに娘を見つけて
「ママ・・・」
と言って娘のところに行くのですが、その日は、目を覚ましてからも、ただただじーっと何かを見ています。
ツブの視線の先は、リビングの壁と天井の間くらいの場所です。
何を見ているのかな?と思って私たちもツブが見ている方向を見ましたが、何も見えません。
すると、ツブは突然
「オバケ、バイバイ~」
と言って、その後
「怖い!」
と泣き出しました。
私は左側の肩から腕にかけて、鳥肌が立ちました。
私たちには見えない何かがツブには見えたようです。
息子が小学生の頃にも似たようなことがありました。
以前、書いた記事です。
『見えない何か』
息子は他にも
「二階へ行ったら、部屋の入り口でおばあちゃんが編み物していた。」
と言ったことがあります。
私もすぐに行ってみましたが、もちろん、私には編み物をするおばあちゃんは見えませんでした。
「どんな人だったの?」
と聞くと、その風貌は間違いなく私の祖母でした。
息子は祖母には赤ちゃんの時に会っただけだし、我が家には、祖母の写真もなかったので、祖母の事はまったく知らないはずです。
でも、息子が話すおばあちゃんは、祖母だと思いました。
そんな息子も中学生になった頃からは、見えない物が見えることはなくなったそうです。
ツブにも息子のように見えない何かが見えるのかもしれないと話しました。
ちょうどその頃、義母の命日が近かったので、義母が来たのかもしれない。
もしかしたら、長野のパパのおじいちゃんが死の直前に顔を出したのかもしれない。
それとも、年末の衝撃の人物が・・・
などと考えたら、それはとても怖くなりました。

