この記事を読むと、まるで私が日産を嫌っていて、敗北を喜んでいるように読めるので、ちょっと言い訳。
こちらの記事に書いたように実家の父は日産車が大好きで、スカイラインGTを買っている。走り屋らしい選択である。ファミリーカーなのにな。
また、こちらの記事に書いたように名車フェアレディZも日産である。
矢沢永吉が自慢するようにやっちゃいたい人は日産を選ぶ時代があったのだろう。
残念ながら、私はペーパードライバーなので、車に興味がないのだけど、私の勤める会社の少なからぬ売り上げは自動車メーカーからのものである。
自動車部品だけでなく、IT系製品も、工場、本社、販社、関係会社に納入したし、出向先の関係会社の製品も、お買い上げいただきました。
日産だけでなく、本田技研もTOYOTAにも。
国内の自動車メーカーには、どこにも足を向けて寝れない状況です。どこを向いて寝ても失礼に当たるので、好きな方向を向いて寝てます。😅
ところで、ドラマなどで、飛行機の中で「お客様の中にお医者様はいらっしゃいますか?」ってアナウンスが入るシーンよく見かけますが、リアルにあるらしい。
この派生で、
「お客様の中にパイロットはいらっしゃいますか。」
は、もっと怖いという話から、始まった大喜利。
家内と私の業界の場合、
「お客様の中にSEはいらっしゃいますか?」
って呼び出されると怖い。飛行機に積んでいるシステムなんて、絶対人命に関わる。
まだSEならいいよ、プログラマーの呼び出しがかかったら。
「お客様の中にCOBOLプログラマーはいらっしゃいますか?」
何で飛行機の中でCOBOLで書かれたシステムが動いているんだよと一同大爆笑。
普通はCかアセンブラだろう。
などと盛り上がっていると、その場にいた先輩が
「自動車各社共通のABS(アンチロックブレーキシステム)のソースコード書いているの俺だぜ。バグないと思うか?」
とぼそっと呟いた。それ、マジに怖いですから。
という訳でお口直しの一曲。
たまの「さよなら人類」です。
さて、こちらの方々は、きちんと専門家の意見を聞いてお仕事してもらいたいものだ。
ところがその専門家達は
という状況らしいです。自分達の政策にお墨付きが欲しいだけだとこうなるのですかね。
と暗くなるニュースばかりですね。
またまた、お口直し。
平原綾香の「ジュピター」。美しいボーカルを堪能あれ。
さて「やっちまったN産」で、在宅勤務中に私ばかり娘の面倒を見ていたと思わせる描写がありましたが、家内もよく面倒を見てくれていました。
家内は仕事に集中するために、3階に籠っていましたが、一段落するたびに階下に降りて、娘の状況チェックしていました。
家内もウンチオムツ2回替えました。娘のちゃん、お腹が下っていたのでしょうがないよね。
でも朝礼開始5分前に「ウンチ出た」と言いに来るの辞めてください。
朝礼会議室繋がったまま、オムツ替えしていたら、同じ部署の人達に、筒抜けでした。
なかなか、こういう親にはなれませんね。
次の曲行きましょう。
いとうかなこの「スカイクラッドの観測者」。アニメ「STEINS;GATE」のテーマ曲です。タイトルのドイツ語+英語については、アニメ内ツッコミありました。『ガールズ&パンツァー』みたいな。
土曜日の午前中、終わっちゃったなー。
こちらは栗コーダーカルテットの「ダースベイダーのテーマ」です。グラーフリッターさんの指摘でコメント欄にちょっとエピソード記載。
大喜利ネタは内輪ネタできっと通じないと思いながら、こんな面白いネタが埋もれてしまうのは勿体ないと書き留めて置きました。COBOLのニュアンスって、この時代、この場所で働いていた人しか共有できないと思って書いてます。
やっちゃえ日産も、この後電気自動車が主流になって日本の自動車メーカーが全滅したら、誰にも通じなくなる可能性あり、ひどい文章ですが、書き留めておかなくちゃと思いました。50年後に磯田先生みたいな人が、私のブログ文章をテレビ(きっとなくなっている)の前で解説している未来(絶対ない)を想像しながら、書いてます。
自民政治が戦前日本の誤謬をなぞるかのように繰り返している時代ですが、コレ、どう止めるのかわかりません。戦前も未来から見ると暗黒政府回避する道はいっぱいあったように見えるのですが、全て後知恵で当時の人には絶望しかなかったのかもしれませんね。
別記事で「民主主義はオワコンか」をリンクしましたが、阿呆な独裁者をブロックする唯一の手段なので、目を大きく開けて、まともな判断力を持っている人にバトンしたいと思います。
また、遊びに来て下さいね。
業務上横領や背任って、グレーゾーンがむっちゃあって、本人の言う通り、政治的に追い落とされただけという可能性充分にあると思います。色々な評価出ていますが、歴史が判断するケースかなと思います。ので、私は社長含めてどうでもいいです。😊👍
サッカー見るの好きで、マリーシア容認文化圏におります。そのため、魔改造の夜の日産チームの作戦もマリーシアの範囲内でOKなのですが、絵に描いたような策士策に溺れるケースで、本当に面白かったです。参加チームリーダーさんは、ほんま、お疲れ様でした。
最後のやつは栗コーダーカルテットのデビュー曲です。ライブで演奏したところ、会場が少しの沈黙の後、大爆笑に包まれて、栗コーダーカルテットの面々が、「僕らは真面目に演奏しているんだ。」と憤然としたという。
その後の曲聞いていると、明らかにウケ狙っとるやんけって曲が続きますが。
原マスミ、たまに続く異能バンドと評価しています。
こういうのが酒の席なんかで出たら聞いてるだけの立場で参加したいわ
飛行機内で申し出た医者でワインのマグナムボトルもらって帰り道重かったと言う話を聞いたことあります 登録制度以前のことですが
リンク貼って下さったコロナ関係のニュースはどれも頷けるけど暗澹としちゃいますね
ともあれ現政権を批判するのは誰でもできるしワタシも大いに腹立ちますが、じゃ、代わりに誰に委ねたいと言われてもうぬぬとなるのが辛いとこですね
次世代に繋げるため私たちはどうしたらいいんでしょうね
私自身某峠でカーレースする漫画の影響のせいか、日産の車(シルビアとか180とか)は結構大好きな人間だけど、社長はアレアレアレ……という意見になってる気はします
最後のダースベイダーの奴は良く聞いた記憶がありますねー