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よんたまな日々

サッカーとゲームと本とおいしい食べ物

義実家訪問のその後

2022年10月15日 | 日々徒然

旅行前から散々探していて見つからなかった娘のお気に入りの紫のジャンパーが、クリーニング屋さんから帰ってきた。

ずっと前に出してもう引き取ったつもりでいたのに、まだそっちにあったんかい。
在宅勤務をする前は毎週クリーニング屋にYシャツ出しに行っていたのに、週2〜3回出勤になって、むっちゃ頻度が下がった気がする。

そして旅の間の東京は寒かったが、大阪に戻って連休明けた途端に、大阪も寒くなり、家内に「パパがジャンパー失くしたから、娘ちゃんが保育園の行き帰りに寒い思いをすると怒られてました。

見つかってよかった。
見つかったのが、定時上がりの水曜日。
クリーニング屋に行って、歯医者に行きました。歯医者は、歯の詰め物が外れた前左下の犬歯のあたりの、神経を抜いたところ。旅行前の体調絶不調の日に行ったら、神経抜いた筈の歯が、激しく痛んで、処置を中止にしたのでしたが、この日は体調バッチリで、歯を触られても痛まず、無事土台がしっかり入りました。
めでたし、めでたし。

ハッピーが続いたので、思わず阪急オアシスに何か買いに行きたくなりましたが、この日は近所のスーパーで、うずら卵串カツと、豚串カツを買い込んであったので、それで満足。平日は何となく遠慮しているノンアル缶を開け、娘と半分こしながら楽しみました。

Ms.OOJAで「恋人よ」


さて、仕事のほうは、当たり前ですが、上司に無茶苦茶フォローしまくってもらってました。すいません。

会社の皆さんに「サンリオピューロランドに行ってきました」柿の種を配りましたので、それで許してください。

そして、さっき見た、「ねほりんぱほりん」の第7シーズン 第一話が「ギリギリfireな人」。
fire とは、financial independent retire early の略で、要は、労働でお金を稼がなくて良くなったので、早期リタイアした人。
普通は裕福なお金持ちの印象がありますが、そうではなく、今回取材対象となったのはギリギリラインで退職に踏み切った人。

厳しい話がいっぱい聞けましたが、家族がいると支出がでかくなるので、皆さん、結婚を諦めているのが印象的でした。
そんな中、配当と株主優待で暮らしている人が、サンリオピューロランドの株主優待で年六回無料で入場できる券を貰ったので行ってみましたという話をしていて、
「平日に行っても、カップルや家族連ればかりで辛くてつまらなかった」
そうです。

そしてすいません、平日にファミリーで行って、幸せを満喫していたのは私たちでした。
思わず夫婦でテレビに向かって
「ごめんなさい。」
連呼してしまいました。

そういえば、独身で非モテだった頃は、ディズニーランドはヘイトの対象で、鈍感で皮肉屋の母に、
「ディズニーランドは楽しいよ。早く彼女作ってデートで行きなさいよ。」
と言われていたのを思い出しました。

腐らず真面目に地味にここまで働いてきてよかったと、自分の幸運に素直に感謝しました。
能力とか性格とか生まれの問題ではなく、あくまで単なる幸運だけだと、振り返って思います。

前回の記事に書いたピューロランドの思い出は墓まで待って行くぞ。と、謎のフラグを立てて去って行く。

ウォルピスカーターで「ADAMS」。


魚高ミチルさんで「セカンドラブ」。




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