おばあちゃんの話を書いたので、かなりすっきりした。
我が家の黒歴史ですから。
そうすると私の黒歴史、部活動について書きたくなっている。
法隆寺の亀(これね)以上に自分の嫌な所を書くことになる。
露悪趣味はないので、さらっと書きたい。そうするには、どこに軸足を置いて書くかが重要で、うまく書けば、個人主義的私のビルディングスロマンになる筈なのだが、構想すればするほど、そうは問屋がおろさない。
考えているうちに軽いネタでさらっと何か出しておきたくなった。こういう時に粉もんとか、初任給の使い道とか、よいお題を出してくれるブログに会ったりする。
じゃあ、それでと書き始めたら、自然と頭が部活動ネタを考え始めてしまう。
日本の深夜アニメにも出てくるこの部活動。中国では進学目的の学校ばかりで、日本の部活動みたいなのはないんですって。
そういうファンタジーとして受け取られていたみたいで、リアルに存在するというのを知った人が驚いたというネット記事を読みました。あと、これもネット記事なのですが、ドイツでは部活動は学校単位ではなく、全年齢参加可能な社会的なクラブ活動が中心で、結果、クローズドな村社会で発生するイジメも回避されるとか。
うらやましい。こういう活動なら、私の黒歴史も発生しなかったのに。
と、意味深予告編をやって退路を絶って去って行くのであった。
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