怖い夢

接種後、17時間が経過する頃から、キチンと副反応が出て、発熱。

二回目接種よりはマシで、熱は37.8℃前後なので、ロキソニン飲んで寝ています。

そんな中で見た怖い夢。

--------- ここから夢の内容 -----

ママに頼まれて、保育園に保育料支払いに行きます。3歳以上無料なのじゃないかと聞くと、基本部は無料だけど、オプション部分はお金かかるのよと。

日曜日に自転車で園に着き、財布を持って入って行くと、意地悪そうな男性園長に会議室に案内される。「あれ、園長先生って女の人だったはずなのに。」と不審に思いながら、面談に臨む。

「〇〇さんは、先日出してもらった勤務証明書から、収入は最高ランクです。」

心の中で「なぜ、いきなり、個人情報の機微情報に触れる？あと、私が最高ランクだと？」

「そして、娘ちゃんは、今月は一回、シャボン玉遊びの日だけ、登園されています。」

心の中で「嘘だ！娘は一回も登園していない。オプションは、お昼寝布団のレンタル代だけのはず」

「コロナ禍で当園の経営状況厳しく、ぜひご協力をお願いしたく。よろしくお願いします。」

と挨拶して、会議室を出る園長。怪しいぞ、こいつ。

すると、入れ違いに若い制服姿のお姉さんが現れ、100万円と書いた請求書を渡される。

「いや、ちょっと待って。こんなのいきなり財布から、するっと出せるわけないでしょ！」と財布を見せて、文句を言うと、その財布を奪われて、中身を覗かれ、

「へーっ。高給取りなのに、意外としけてんのね。でも、保育料払いに来たんでしょ！早く払ってよね。」

と財布を投げ返される。

足元に落ちた財布を惨めな気持ちで拾って、銀行で下ろして来ます。と、立ち去ろうとすると、

「今日、私、早退けなのよ。友達とライブ行くの！あんたがこのお金払ってくれないと、ライブで豪遊できないじゃん！」とサラリーマンにあるまじき言葉。

これは流石に怪しいと思い、

「明日、家内が娘を預けに来た時に100万円払います。」と言って立ち去る。

帰り道、騙された悔しさを家内と共有したいと電話するけど出ない。娘と奈良公園に遊びに行くと言ってたっけ？

お母さん(奈良のおばあちゃん)に相談しようとそちらに電話しても誰もいない。

保育園が何故か奈良の実家の近くにある設定になっており、家内と私も母親の実家に同居していることになっている。

家に着くと、お店は美容師さんとパートのおばさんだけで切り盛りされており、お母さんはいない。家内と娘の寝室を覗くと綺麗に片付いていて、いつものコートや鞄がないので、本当に奈良公園に行っているらしい。

私は詐欺に遭ったと思うのだが、その事実を解明するために、相談できる相手が誰もいない。

--------- ここまで夢の内容　-----

目が覚めると、反射的に「悔しい〜」と叫んでいた。横を見ると家内も娘も、スヤスヤと寝息を立てている。

そして夢の内容を反芻し、「なんだ！このマザコン野郎は！」と不愉快になる。

奈良のおばあちゃんとは別居しているし、色々あって、精神的な依存関係やらなんやらも切れているはずなのに、夢の中で、むっちゃ依存している自分を猛烈に嫌悪する。

そういや、お見合い50連敗中に、お母さんが仲のいい親子アピールするので、そういうのは冬彦さん疑惑産むので辞めてくれと言っていたな。

小室さんのお母さんを見て、ひどい嫌悪感を抱いたのも、その延長線上だなと思った。

うむ、今朝の目覚めは最悪だけど、よいブログネタができた。

体温は35.7℃。解熱剤が効き過ぎているのか。

とりあえず、起きて、朝のルーチンこなして、朝ご飯食べて来よ。

中村あゆみのカバーで尾崎豊の「シェリー」。

松任谷由実の「ルージュの伝言」のカバーなんですが、むくつけき男どもがバーにたむろしている映像と、歌詞の落差が酷すぎる。

こちらはホッコリ系。ヨメトオレの人が同じく「ルージュの伝言」をカバーしてくれました。

ルージュの伝言、ちょっとお洒落な歌詞なのですが、この「ママ」との関係性に幼さを感じて、好きになれませんでした。可愛い女の子は、ママとベッタリ一体でもいいんだ。でも、このママって彼氏のママだよね？と混乱しております。

でもいずれ結婚して子供ができて、ヨメトオレ的な家庭になるんだろうなと、今では微笑ましく思うと書こうとして、今朝の夢！

先週、うちのママは、コロナ接種で土日寝て過ごしたので、今週は私が寝て過ごします。娘がママにベッタリし過ぎて、ママが暑苦しくて不機嫌ですが、知〜らない！

ロキソニン飲んで高熱と戦っているので、意地でものんびりします。

ひょっとして、この状況に対する罪悪感が見せた夢だろうか。

皆様も体調を崩さないように週末のんびりお過ごしくださいませ。