goo blog サービス終了のお知らせ 

機動画報日誌 Mk-Ⅱ

英 浩史の日々徒然を記すブログ

燃ゆる太陽に照らされて

2017年01月22日 | 雑記
どうもです。

 ・・・・・・まあ、案の定と言いますか、兄貴だけじゃなくて姐さんも
想定の範囲内だったんですが・・・・・・何て言えばいいんでしょう?
ストーリーを進めるために、バカになるキャラが極端すぎません
かね? 何話か前にラスタルが「兵士(MSパイロット)として
ではなく、政治家として(成長することを)期待している」という
意味のセリフを言っていたように思うんですが、今回の言動を見て
いるとそれすらも厳しいような。いくら1期ラストの展開で状況が
変わったといっても、少なくとも《世界の警察》的な組織として
永年あったギャラルホルンが、停戦も降伏も許さず、非戦闘員
を殲滅して何ら恥じることないとか。そのくせ、アミダ機の攻撃で
ブリッジのシールドが割られ、ハンマーヘッドに特攻かまされた
時の狼狽えっぷり(セリフはなかったけど)などは、観ていても
「何だかなァ・・・・」という感想しか抱けないんですが。
 ジュリエッタにしても、「ラスタルさまの剣でありたい」と思って
色々と頑張ってるのかも知れないけど、イオクの暴走を傍観
してるだけだし、新型機を与えられても(まだ慣れてないからと
言えるかも知れんけど)アミダに後れを取ってるし。マクギリス
の対抗者として、ある種「ラスボス」的な立ち位置の(と思われる)
ラスタルの存在意義自体「何のためにいるの、このキャラ?」って
ことになりかけてるんですが(※個人の感想です)。

 1期も、ドルトコロニーの労働者とかカルタとか、言動に疑問符
をつけざるを得ないキャラが居ましたし、2クール目がグダグダ
するのが恒例になってますか?

 ラフタの「今度会ったときギュ――ってしてあげる」に、「なんで
俺、首絞められんの?」と訝る昭弘とかニヤニヤしてしまうし、
兄貴や姐さんの最期とか、マジ泣きするラフタと静かに泣いてる
アジーとかにつられそうにはなるんですが、どうにも全面的に
賞賛するのはどうにも躊躇われるというか何というか・・・・・。

////////////////////////////////////////////////////////////
◆◆◆◆


最新の画像もっと見る

3 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (流星改)
2017-01-22 23:47:12
ラスタル君の小物化がインフレしてますな。あらいぐまラスタル並に小さくなった。ジュリエッタまで巻き添えで小さくなったような。
返信する
Unknown (流星改)
2017-01-23 00:42:29
ラスタルじゃなくてイオクでした(^^;)
返信する
Unknown (英 浩史)
2017-01-23 18:54:37
コメントどうもです。

>ラスタルじゃなくてイオクでした(^^;)
 まあ、ラスタルの影の薄さからして間違えられても仕方がない、ということ
で。まだまだ3ヶ月弱はあるにしても、ラスタル vs マクギリスに割ける尺が
果たしてあるのか?と思いますし。
返信する

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。