機動画報日誌 Mk-Ⅱ

英 浩史の日々徒然を記すブログ

コスモリバースの遺産

2018年10月21日 | 雑記
 コスモリバース稼働の反動というか何というか、反重力特異点が
生じて色々(製作サイドにとって都合の良いことが)起きているよう
で。確かに東京スカイツリーの最上部と地表とで原子時計を使った
実験が行なわれているとか聞いたことがあるし、重力の偏差で時間
の進み方が違ってくるみたいですが、通常の10倍のスピードで進む
重力差ってどれくらいのレベルなんでしょうかね。まあ確かに3年
(=30年)もあればアンドロメダの5隻や6隻、建造できるのかも
知れないけど、その中で完成した艦艇が、通常空間でまともに
機能するものなんでしょうか?

 あと、真田さんと森雪との会話をみるに、雪も時間断層のことは
知っているんですかね。「時間断層」って単語は、松本零士ワールド
っぽくはあるんですけどね。

 前回、前々回も思ったんですが、いくら2話分、あるいは4話分
ある尺をTVサイズに分割しているとはいえ、引きがすごく中途半端
な気がするんですが。『2199』と同様、《イベント上映(+先行販売)
の後にTV放映》が既定路線なんだったら、それ前提でストーリー
構成するべきだと思うんですが、シリーズ構成としてクレジットされ
ている人って何してるんですかね? 各話脚本は別の人がやって
いると思っていたら、何だかんだで毎回、共同脚本って形で?名前
がクレジットされているし。
 それならそれで別にいいんですけど、どれくらいの割合で脚本に
関わっているんですかね。


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