5月14日は和歌山荒磯クラブの春季釣り大会だ。しかし天候が危ぶまれてる。13日は一日中雨、なんとか当日は天候が回復しそうだが、風が残りそう?見老津港に4時集合
渡礁順番を決めるのにくじ引きだ。34名参加中31番を引き当てる。果報は寝て待て!!慌てる乞食は貰いが少ない。ユックリ行こう。1番船は5時に出港 2番船に乗る。
沖に出るとあんの丈、波も荒い、渡礁場所が限定される。クラブ全員が一級磯大曲に降りる。裏側に降りるがもういとつ海の色が白くて釣れそうにも無い。水潮だ!しかし優勝
目指し頑張ろう!撒きえするも魚は見えず、しかし餌は無くなる。ハゲか?2時間経過
突然浮きが消える。来た!素早く合わせる。
強烈な引き、ドラッグを緩める、横に走りだした。一瞬青物かと頭をよぎる。タモの用意を
してなかった。近藤氏が用意してくれてる間、獲物とのやりとり、やっと浮いてくる。
な-んだ””サンノジだ!!しかしこのサンノジが他魚の部4位に成る。39,7センチだった。
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