１０月６日、ＷＡＣ日本海大会が若狭大島で開催される。釣師総勢２０名参加剛腕が競われる。渡船はフイッシングセンタ-ＢＩＧ1.午前５時出港、今磯では、アオリイカの最盛期、ジギングで２０匹は間違いなし。アオリ狙いの釣師６名と同船する。磯渡しのクジは１７番最後の方。ゆっくりと降りよう。船頭２名ずつ降りる様に指示あり、１８番の北田氏と渡磯することになる。 5時４５分９番目モトドリ５番に渡磯する。沖向きにポイント、第一投ゆっくりと沖へ流れてる。感じの良い流れ、撒き餌をする。一斉に餌取りの集合、海面がぴしゃぴしゃ、”””餌取りを避け沖へ投入するが、餌直ぐに無くなる。これは困ったものだ。撒き餌を手前に、沖へ思い切り投げる、リ－ルをフリ－に、道糸がスルスルと出て行く、当たりや！！リ－ルを素早く巻き合わせる。ググ-と手ごたえ、キタ－！！！！余り引かない。？？？上がって来たのは２３センチ、サンバソでした。
検寸対象は２５センチ以上なので対象外、これより大きい魚を求めて一心腐乱で竿を振る。がコッパグレばかり、深さを変え、ポイントを変えするも餌取りに悩まされる。釣果はサンバソウ、グレ、フグ、ガシラ、アイゴ、ベラ、アジ、の７目釣りでした。
