山とビールと仲間達

イクメンクライマーのボチボチ日記

仕事と子育てと家庭とクライミングの
融合失敗の記録 

風邪薬教授にインタビュー

2013年01月12日 | 我が家の話 風邪薬編
第一回目の今回は「あんたがたどこさ」について
聞かせていただきました。

記者「あんたかたどこさの歌詞に出てくる 
   それを木の葉でちょっとか~くせって
   何を隠してるんですか?」

教授「いい質問ですねー」

   さすが教授解っていらっしゃるご様子です
     
記者「狸が猟師に殺されて食べられてしまった
   わけですが、食べた後の何を隠さなくては
   いけなかったんでしょうか?」

  この後教授は堰を切ったように話をされたんですが
  話がとめどないので簡略いたします

教授曰く

  殺された狸 実は狸の女王様だったのです
  その食べられた骨は太陽の光に照らされて
  金色に光りました。その骨を守るために
  12匹の狸が立ち上がりました
  長い猟師との戦いが始まりました。
  そこへ 13匹めの狸が現れて
  猟師の背中をナイフで刺し
  狸の兵隊が勝利を収めました
  そして女王の金の骨を木の葉に包んで
  引き出しにしまいました。
  今でもその骨はウチの二階の引き出しの
  二段目に保管してあるそうです。

記者「なるほど~ それではその骨を見せていただけますか?」

  疑り深い私はつい聞いてしまいました が 
  あっさり教授は 

教授「来てみなさい 見せてあげよう!」

  え~本当にあったなんて!

記者「はっはい 行きます」


教授「これだよ がはははは」と

  ティッシュに包まれた物を差し出した  

  木の葉じゃね~じゃんと思いながらその中を見ると

  五~円~玉 金色~ が~ん 

教授「五十円だよ}

  さらにガ~ン
以上
現場からお送りしました。



  

 
 
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