ちょっと早いのですが、年の瀬の準備です。
出入りの庭師(植木屋さん)が入りました。
5~6人で3日間です。
やはり松が一番時間がかかります。
玄関先には門かぶり(男松)。庭には女松の剪定です。
庭のから池(水を入れない池)に、新しい橋を入れました。
これは甲州の新鞍馬と言う石です。
ここのオヤジ(社長)とも長い付き合いですが、世代代わりも近づいているのかな?
マサさんも頑張っています。
シッカリとオヤジさんの技を盗んで欲しいですね。
ここの職人たちは、実に礼儀正しく気持ちが良いですね。
オヤジの厳しい躾があるからでしょう。
そう、躾(しつけ)身が美しいと書きます。
それが丁寧な仕事につながるのでしょう。
娘のマリさん。
テキパキと若衆を支持しています。
昔はお庭番と言って、庭の木々はもちろんのこと、家周りの管理をしてくれる庭師がいました。
家主が何も言わなくても、時期が来ると木々の剪定をしたり、トヨの枯れ葉掃除や塀を直してくれるのです。
まぁ~、ブロック塀になったり、庭がある家も少なくなりました。
庭師を入れること自体が、贅沢かも知れません。
マサさん・マリさん。
厳しい?頑固な?オヤジさんだからこそ、今があります。
オヤジさん。
飲み過ぎ、食べ過ぎには、お互いに注意しましょう。
yuki-G
ずっと昔…doveの祖父の家にも手水鉢や石の橋があったのを思い出しました…。
我家にも年間を通して庭師さんが来てくれますが、ネコの額ほどの小さな庭なのに背の高い木が植えてあるので、怪我防止のために本職さんに頼らざるを得ないだけの話です…。
なんだか勿体無いですが…庭師さんはやはり技術が違いますね…。
愛情が感じられます
躾がきちんとできた若者と会うと
すごく嬉しくて 爽やかな気分になって
なんだか とっても幸せになっちゃいます
それだけ 歳をとったということでしょうか
家を追い出されることがあったら、庭の隅に置いてやってください。落ち葉を片付けることくらいなら、出来るかもしれません。
身が美しいと書いて躾(しつけ)と読むのですね。
ほっくんパパの両親、どんな息子にどんな躾をしてきたのでしょう。
こんなになっちゃって。
普段から大切にされていますよね。
庭師のマサさん、剣菱が似合いそうな
方ですね。
我が家の近くはシルバーセンターの方がされているようです
私の家は父が見よう見まねでしています
形は良くないけれど味わい深いものがあります
飲みすぎ 私も気をつけなくちゃ
年末に向かって宴会が増えますね