私の写真日記

私は喜寿近くになり50年勤め完全退職しました。これから健康寿命を伸ばし夫婦共々穏やかに楽しむ人生を願っています。

松と高木は剪定出来ない

2024年10月03日 | 自分のブログ

3日間庭師が入って選定作業を行っています。一日に5人です。5人n×3日×日当と諸経費=???ですかね。(考えるのもやめました!)

小さな木や刈込み剪定なら自分でもできますが、やはり松や高木は庭師にお任せしなければなりません。

施工然と施工後ですが、実のならない柿は、かなり刈り込んでもらいました。梅もです。

この柿木は、子どもの頃よく登っては遊んだもんです(90年以上は経っているかと思います)

桜は、昨年刈り込んだのであまり花は咲きませんでした。来年は満開の花が見たいので枝を少し切り落とすくらいです。

正面の柿は甘がきで、徒長しものだけ切ってもらいました。実がたくさんついています。

とは言っても観賞用ですかね。

玄関先の門被りの松です。これは私には剪定は無理ですね。さすがプロです。

猿飛佐助のように、身軽に枝から枝に渡っては剪定しています。

切り落として、駐車場にでもしたいくらいですが、庭師がこれだけの松を切るのはもったいないと言っていました。しばらく様子を見ます。

ぼろ家の玄関もサッパリしました。撮影にでも使っていただければそうぞ!です。

そう、外国の方が来るとほとんどの方がパチリしています。

どこから靴を脱いで上がるか分からないようです。

途中、社長が(4歳年下で職場の仲間でした)挨拶に来られました。

この方は専務で息子さんです。腕のある庭師さんに成長しています。

こんな会社名です。

やはり大事なのは、最初にどうしてほしいとシッカリと伝えることですね。

思い切り詰めてくれとか、この木は伸ばして、この部分はこうしてくれとかです。

仕事は実に丁寧ですね。もう、庭師を入れる家も少なくなったと言っていました。

庭の設計は若い頃自分で行い、空池や灯篭の位置や松の配置や向きも考えました。

いつだったか、テキサス州からの来客もあり、庭で友人の書道家さん(内田蘭亭先生)揮毫(きごう)書のパフォーマンスをしていただいたこともあります。

こんなことも、懐かしき思い出です。

機会がありましたら、友人や知り合いなどを招いて音楽会も良いかと思っています。

まだ、体力とやる気がありましたらね。

 

yuki76

コメント (8)
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