八重洲口「重慶府」で忘年会

いよいよ忘年会シーズンに入りましたね。

現職の頃は小遣いがよく持ったな？と思うほど、忘年会と称して飲み会に参加していました。

この年齢になると、いろいろと考えて控えています。

さて、今回は東京駅八重洲口近くの「重慶府」と言う店で忘年会です。

 

 

久しぶりの八重洲口を出ました。

昔はもっと簡単に出られたと思うのですが、新幹線の改札口などがあって迷路？になっています。

まさに、東京の田舎っぺですよ。

駅舎付近もかわりましたね。

 

 

歩くこと信号を渡って数分。この路地かな？と思っていたら、待ち合わあせた友人が声をかけてくれました。

もうワンブロック先でした。

付近はイタリアンなどの店があり並んでいます。

やはり師走を感じます。

 

 

店に入りました。

今日は仲間内６名での忘年会ですが、７名分の席がありました。？？？

一つ外していただき席を作ります。

座り方も若い方が考えてくれます。

 

 

 

みなさんお揃いで、乾杯でスタートしました。

今日は四川省料理です。

辛いのは得意ですので、楽しみです。

 

 

この会は、はじめ男性３人のオジンの集まりでスタートし、それぞれの行きつけかおすすめの店を案内することにしています。

最初は私が中野、２回目は浜松町、そして今回は東京駅八重洲になりました。

ピリッと辛くて美味しいですねぇ～。

でも、私の世代では広東料理かな？

 

 

男３人ではつまらない？盛り上がらない？と仲間内が言い出して、女性も前回から３人加わりました。

それは正解ですね。

お腹が痛くなるほど笑いましたよ。

・・・？

幹事に一人の方から携帯が入りました。

もう少しで到着すると・・・。

新たにこの会に加わる方を忘れていました。

国の〇〇省に行っている方でした。

結局、席は７名で良かったんです。

 

 

いやぁ～辛い！

この唐辛子を土産にしてもらいました。

粉状にしてふりかけにするつもりです。

 

 

仲間の女性のお人方は、中国から派遣研修で来られています。

お店の方とも中国語で話しています。

また、料理の説明もしてくれますが、広い中国ですので味付けも少し異なるようです。

 

 

デザートが出てきてお開きの時間になりました。

２時間の飲み放題コースでしたが、３時間以上も粘っていましたね。

中国語のワンポイントレッスンがありました。

よく麻婆豆腐の麻を言う言葉を聞きます。

日本では麻子って女性の名前にもありますが、中国ではニキビ（吹き出物）のことを言うようです（笑）

 

 

粘って笑って３時間以上。

少なくなった忘年会も一つ終わりました。

 

 

自宅近くの最寄りのバス停近くに、教会のイルミネーションが輝いてます。

あと二週間で今年も終わりですよ。

いろいろとあった一年でした。

来年はどんな年になるのかな？

 

yuki