そんなに熱心な仏信徒ではありませんが、毎朝仏壇に手を合わせています。
お水を入れ替え、過去帳(日めくり命日)をめくり、お線香を立て、チンを鳴らし、お題目を唱えるだけです。
各宗派のお題目を唱えれば、すべての願いは届くのでしょう。
今では仏壇に手を合わせる方も少なくなったかと思います。
それは主(あるじ)の役割です。
コキアの寄せ植えも大きくなりました。これから株分けしてポットに移し替えます。
玄関先や庭の木々も繁茂してきました。
玄関や庭先を植木屋さんにお願いすれば、2日間で約10万円以上です。
少しでも、出来るところは節約しなければなりません。
+++++++
一方では母屋は、自分ではできません。
どう刈り込んでもらうか伝えます。
桜の木も大きくなってきました。春は見事なんですけどね。小ぶりにお願いしました。
庭師が5~6人来て、2日以上はかかります。(処分費と経費含めて、1人3万円くらいになります)合わせると・・・!
かなりの費用がかかります。以前は年に2回お願いしていましたが、今では1回にしています。
松は私にはできません。
もちろん高木もです。
柿木もふた周り詰めてくれとお願いします。秋の枯れ葉処理が大変だからです。
やはりプロですね。ハサミの音がいい!
一日目が終わりました。
いま、こうして庭師が入るような家は少なくたと言っています。
私だって、全部切り取って(処分して)駐車場にしたいくらいですが、先代が残した庭ですのでそうは行きません。
したがって、経費節減のために自分で出来るところは自分で行っているのです。
これが出来るのだから、贅沢な悩みかも知れません。また、道志もあります。
結局、自宅と本宅、そして道志の3軒を管理していることになります。
毎日、仏壇に手を合わせるとか、庭の草取りも含めてこれも家を守ることが私の宿命なのでしょう。
yuki76
まぁ~なんて~立派なお庭でしょう。
家長として維持してゆくことの大変さ~お察しいたします。
よぉ⤴いいね~ってゆうような、植木屋さん!
装束も絵になりますね~(^^♪
伝統を守られてる昔ながらの植木屋さん!
yukiさんちのようなお屋敷も減ってきてるので、
技術の継承も大変でしょうね。💦
この先も生かされていくように、思案してしまいますね。👍
先ほどまで、玄関先の手入れをしていました。
なんか、オヤジのマネをして引き継いでいるような気もいたします。
我が家付近も庭のある家は少なくなりました。
植木屋さんはほとんど、道路の緑樹帯の仕事をしているようです。
まぁ~私の代までで、あとはさら地にして建売住宅になってしまうのでしょう。
手間暇だけでも、良い介護マンションに入れそうです。
しかし、150年以上続く江戸っ子では、やはり伝統?を守るしかないのでしょう。
外国人も良く来られますが、和風建築は珍しそうで、仏間や欄間、庭などの写真を撮って行きます。
やはり、宿命で残さざるをえません。
これでは、素人には手が出ませんね。
我が家の庭なんて、恥ずかしいです。
一代で終わると思うので・・・
さすが、庭師さんたちもカッコ良いし、代々続く庭はお金の掛け甲斐もあるってもんです。
良いお庭を見せて頂きました。
ありがとうございます。
私一代で成し遂げた分けでなく、先代からの流れを継承しているだけです。
全て取り払って、他のものに利用しようと思足りしますが、なかなか出来ないのが現状です。
それは、次世代にお任せすることになるのでしょう。
ここも東京の市街地ですので、小さな建売住宅が1億円近くしています。
まぁ~税金を支払えるうちはこのままでしょうね。