吉木展示場のもみじ

今年は天候不順で庭の植木の元気がいまいちでした。それでも池の横のいろはもみじはなんとか紅葉しました。モデル住宅の周囲は山野草を中心に植えています。
この秋、湯布院の従兄弟からわれもっこの種が送ってきましたので蒔いてみようと思っています。来年が楽しみです。

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屋根付のウッドデッキが完成しました。

大宰府Y邸南面の眺望がすばらしいY邸のウッドデッキ。
明るいFRP製の屋根で、雨天の物干、お客様とのティータイムと楽しみなスペースです。
バリアフリーにしていますので、リビングの延長として多目的に使えます。
檜製のテーブルとベンチは、当社のオリジナル製作です。

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大宰府市Y邸の和風トイレ

有田焼の衛生陶器で揃えた和風スタイルのトイレを造りました。
絵柄として、染付祥瑞絵は書き込みが密で全体の調和が心配でしたが、カウンターや
壁・床を明るい無垢で統一したので、有田焼の絵柄が空間を引き締めてピッタリと決ま
りました。
Y邸をもっと見たい方は、こちら
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宗像古民家再生④

本日は、室内足場を立てました。
これから、梁の埃を落とし屋根の下から断熱材を入れ、天井材として杉の無垢材を
貼っていきます。
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薪ストーブのシーズンです

今日から吉木のモデル住宅の薪ストーブに灯を入れました。
モデル住宅全体が薪の香りに満たされ、優しい自然の暖かさに包まれました。
来場したお客様もストーブの前でしばしくつろぎ、癒しの時間を過ごされていました。
今年は台風13号の影響で、風倒木が多く、薪の材料には事欠かないようです。
来年の冬に備えて、チェンソーで薪作りの日々が続きます。
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宗像古民家再生①

建物の一部解体を始めました。
明治初期の建物で百数拾年ぶりに外気にさらされて、ものすごい土ぼこりです。
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宗像古民家再生②

本日は5人の職人で朝から全員ほこりをかぶっての大仕事です。
古民家再生はいつも予想外の廃材が出ます。

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宗像古民家再生③

今回の建物は当時の大工さんのしっかりとした仕事が偲ばれるかなり上等の梁組みで、
オーナーも大変感激されていました。これからこの黒光りする梁組みをいかに美しく見せる
ことができるか、いよいよ楽しみな仕事が始まります。
白い斑点は、ほこりがストロボに反射して写っているのですよ。
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薪ストーブのメンテナンス

メンテナンス①

シーズンに備え本日、モデル住宅の薪ストーブのメンテナンスをしました。
扉や部品を分解して並べています。


メンテナンス②

耐熱煉瓦を慎重にはずしました。


メンテナンス③

煙突掃除の前に、ススが飛び散らないように、市販のポリ袋を取り付けました。
乾燥した薪を使っていれば、ススはあまり付きません。

ところで、先日スズメが煙突の上からストーブの中に迷い込んで、
パタパタと音をたてていました。窓を開けて、ストーブの上ぶたを開けると、
真っ黒なスズメが一目散に窓から飛んで逃げていき、思わず笑ってしまいました。
ストーブのシーズンが終わると、煙突のトップをビニール袋で覆って、
鳥や雨水が入らないようにしておく事が大事ですね。


メンテナンス④

煙突掃除をしているところ。
樹脂のパイプをつなぎながら、掃除していきます。
この間テレビを見ていたら、ドイツでは煙突掃除も専門のマイスター制度があり、
職人は誇りをもって仕事をしていました。


福岡の注文住宅・リフォーム・古民家再生・和モダンスタイル

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美しい日本のすまい

~美しい日本のすまい~
郷土の政治家として有名な、故大内暢三氏の生家である旧大内邸白木の田園風景の
中にどっしりとした佇まいで、大変風格があります。
現在は、修復後一般公開されており(月曜休み)、そのがっしりとした梁組みと建物内部
は建具も含めて、一見の価値があります。
責任者の田中真木さん達がつくる白木の郷土料理は、金・土・日曜日の予約受付で
大人気ですよ。
当初、当社も再生・修復について色々アドバイスをしたことが、なつかしく思い出され
ます。
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