トントン&ミンミンのたわごと

世相のニュースのたわごと

タレントの渡辺徹が過労と糖尿病で入院。同病・・・。

2012-04-24 13:01:55 | Weblog
ミンミン:「同病相憐れむ」・・・でもないが、ここの管理人も同じ疾病患者だ。

トントン:個人情報なのだが「本人」が書いているからいいんだろう。まあ体質もあるのだが多かれ少なかれ不摂生も原因の一つだ。

ミンミン:最近は開き直って(病気は治っていないが)何もしていない。以前、管理人は病院の指示に従いエライ目に会った事があるらしい。

トントン:投薬のインシュリンと血糖降下剤により低血糖症状に襲われ何度も死ぬ目に逢ったそうだ。

ミンミン:そもそも中高年は「その」予備軍も含めて2~3人に1人は糖尿病である。管理人が入院した当時は「糖尿病」は聞こえが悪いので「生活習慣病」と呼んでいた。

トントン:どう呼ぼうと立派な「糖尿病」である。さすがに数値は伏せておくが、ココの管理人はワースト・レコード保持者である。

ミンミン:医者が驚いたほどで「よく意識がありましたね、どうやって来ました??」と聞かれ、息も絶え絶えに「自分の車を運転して」と答えて医者を絶句させた程だ。

トントン:別名を「サイレント・キラー」と呼ばれるこの病気は自覚症状がない。そこが怖い所で、その代わりと言っては何だが「合併症」という厄介なモノがある。

ミンミン:この病気のおかげで「医学知識」は専門外であるにもかかわらず煩った(わずらった)人はすべて専門家になれる。栄養士にもなれるかも・・・。

トントン:それ位入院中にしっかり叩き込まれる。病気の怖さをwww

ミンミン:糖尿病と肥満の関係を力説する人もいるが「不摂生」と、云う点を除けばあまり関係はないようだ。

トントン:ココの管理人は肥満どころか太ってもいない。医者の話では体質から来ているモノだろう・・・と言う事らしいが。

ミンミン:それに加えて日頃の不摂生と加齢による生活習慣が病気を立派に保持させているに違いない。

トントン:病魔は確実に進行していると思われるが、少なくとも医者の云う事を聞かなくなってから苦しみからは解放された。

ミンミン:今はそんな事はないのだが、初めてこの病気に遭遇したと感じた時は・・・体が動かず、恐ろしい疲労感に襲われた。

トントン:それでも無理をして近所の町医者まで行き症状を話すと血糖値を測定し結果を見た医者が昏睡状態に陥りそうになるほどビックリしていた。そして震える手で紹介状を書いていた(笑)

ミンミン:病院によって治療法は違うのだろうが渡辺徹も食事療法には泣かされると思う。私もそうだった。

トントン:入院中、同病の入院患者、大の大人が男も女もロビーに集まっては「食べ物」の話をしている。まさに地獄絵だ。

ミンミン:入院していた病院では「ひじき」を毎日、口の中が真っ黒になるほど、どんぶり一杯食わされた。あれから「ひじき」を見るのが嫌になったほどだ。

トントン:退院を目の前に控え「ヘモグロビンA1c」のチェックがあり合格すると退院出来る。

ミンミン:運動と称して散歩を毎日するのだが、退院が決まったその日の散歩で同じ入院患者の悪友Oさんと散歩コースを外れ「お好み焼き屋」に直行し「豚玉と生ビール」と叫んだモノだ。懐かしい。

管理人:頑張って下さい。渡辺さん。なるべく薬は使わない方が良いよ。血糖コントロールは食事と運動で。

トントン・ミンミン:お前が言うな!!ところで今日の1曲は出来たら聴いて下さい。管理人の好きな歌です。







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