トントン&ミンミンのたわごと

世相のニュースのたわごと

芸能ニュースあれこれ(タモリ編)

2013-07-30 08:49:25 | Weblog
ミンミン:「榮倉奈々がノーパン始球式??」の見出しを見て驚いて記事を見たら「榮倉奈々がノーバン(ノーバウンド)始球式だったミンミンです。

トントン:老眼鏡代えろよ。今日は特に「コレ」と云ったネタもなくザックリと芸能ネタです。

ミンミン:だったら休めよ。今日は休刊日にしたら??

トントン:嫌だ~~。何か書きたい・・・・と、云うことでまずはタモリのネタから。「いいとも!」を30年以上続けるタモリの「狂気」

ミンミン:そもそもタモリがお昼に出て来るキャラじゃないのに何で??と言う疑問が「いいとも!」スタート当時からあり不思議だった。

トントン:今では全く見ていないが、まだやってたんだ、と正直な感想。アングラタレントだったタモリ。昔のタモリははじけていた。

ミンミン:地元福岡の高校、筑紫丘(なかなか賢い、我が家から近い)を卒業後早稲田に進学。当時から異彩を放つタモリは学校帰りに天神のベスト電器に何時も入り浸って・・・

トントン:新しく発売された家電商品を弄り回していたそうだ。そんなタモリは以前はアングラ芸をしていたが「笑っていいとも!」の司会を30年以上続けられている理由について「週刊ポスト」で語った。普通ならノイローゼになってしまうようなこの仕事を続けていられるのは、タモリがすべてに「絶望」しているからだという。

ミンミン:今、作家・樋口毅宏氏が書いた『タモリ論』(新潮新書)が話題だ。発売1週間で6万部を超えるベストセラーとなっている。

トントン:我々世代は、昔のタモリはイグアナの物真似や4か国語麻雀といったアングラ芸を挙げて、「『いいとも!』以前のタモリはすごかった」と口を揃える。

ミンミン:そんなタモリが30年もお昼の番組が続くのは、自分にも他人にも何一つ期待していない。タモリは、すべてに「絶望」している。からだそうで・・・。

トントン:その絶望を引き受けながら『いいとも!』の司会をし続ける彼の狂気を、みなさんに知ってほしかった・・・そうだ。

ミンミン:コレを見て俺は思った。「じゃ~~~辞めろよ!!」でなきゃある意味、自虐的に楽しいんじゃないのか??

トントン:やりたくないけど30年もやっている。仕事だから??普通の勤め人とは違って仕事を自由に選べる権利がタレントには与えられているだろ。

ミンミン:やりたくないんじゃなくて絶望の狂気を楽しんで自分を追い込む楽しさがそこにはあるんじゃないのか。そう言えば「タモリ倶楽部」はどうなったんだろう??今でもやってるのかな?

トントン:最近TVは見なくなったからな~~。