上半期ブレイク芸人、首位は大久保佳代子

ミンミン：この記事の見出しにもあったが「なぜ今なんだろう？」

トントン：リアルなアラフォー女性の生きざまに共感したお茶の間の人気者に仲間入りを果たした・・・らしいが。

ミンミン：ずっと以前から「面白い」と、思っていた芸人の一人だった。あと一人に南海キャンディーズの山ちゃんがいるが・・・。

トントン：ロンドン・ハーツの格付け以前から「この芸人はピンでやったほうが良いのに」と思っていた。

ミンミン：頭の回転が良くウリの下ネタで笑わせてくれる。やっと（？）今になって面白いと思う人達の指示が集まったらしい・・・が

トントン：たいして面白くもないクセに人気のある芸人が山ほどいる。恒例の『2013年上半期“最もブレイクした”と思うお笑い芸人』についてアンケートを実施。見事1位に輝いたのは、リアルな“アラフォー女性”の生きざまを体現し、大ブレイク中のオアシズ【大久保佳代子】だったワケだ。

ミンミン：２位以下を大きく引き離し圧倒的な票を獲得、文句なしの栄冠となった。「南海・・・」のほうも、もう少しブレイクしても良いのだが・・・。

トントン：「南海・・・」の方は相方の怪物女がちっとも面白くない。ピンの仕事も受けているがどうしても面白くない相方のイメージが付きまとい残念だ。

ミンミン：パンチ・ドランカーで打ち所が悪くて壊れると少しは面白くなるのだろうけれど。

トントン：大久保佳代子に話を戻すがまずは、的確なコメント力に男女ともから支持。やはりそこだね。

ミンミン：大久保といえば、現在ピンとして６本のレギュラー番組を持つ超売れっ子芸人。毒舌も他者に向けてというより、むしろ自分自身に向けた“自虐ネタ”が多く、“芸能界のご意見番”気取りでない点も支持される要因と言えるだろう。

トントン：こちらも相方が残念で・・・コンビで出るよりもピンが良い。さらに、下ネタを発する際も視聴者に嫌悪感を抱かせない、その自然体なキャラクターも彼女の大きな強みだ。

ミンミン：管理人は「お笑い芸人」にはあまり関心がなさそうだが本当に面白いと思えるモノは否定しない。

トントン：ほとんど無名の頃のキンタローも押していた管理人だったが・・・今のところ「これは」と言う芸人が居ない。それよりトークにキレがなく人気だけのお笑い芸人・・・あれ何とかならんかな～～。岡田を見ていると・・・ｗｗｗ