トントン&ミンミンのたわごと

世相のニュースのたわごと

マニフェスト検証。(その1)

2009-08-25 17:43:31 | Weblog
ミンミン:選挙が近くなったな。トントンは自民と民主、どちらを指示する??。

トントン:俺は民主党だな。

ミンミン:俺は自民党だ。理由は??。

トントン:どっちもどっちだが、やはり一度は民主党が政権を獲って何処までやれるのか見てみたい。

ミンミン:俺もどっちもどっちと思っているが自民党でいく。

トントン:じゃあマニフェストを検証してみよう。

ミンミン:もし民主党が政権を握れば、革命や闘争という言葉を未だに使うような労働組合の思うがままの政策で上場企業は経営に混乱をきたし製造業だけでなく大半の企業が労働力のコストアップに悲鳴をあげる。

トントン:なるほど、確かに労働組合に逆らうことの出来ない民主党は国、地方の公務員の言いなりになるかも知れないな。しかし民主党は株式を公開している会社等は投資家、取引先や労働者、地域など様々なステークホルダー(利害関係者)への責任が求められるからこそ公開会社に適用される特別法として、情報開示や会計監査などを強化し、健全なガバナンス(企業統治)を担保とする公開会社法の制定を健闘して居るんじゃないか。

ミンミン:民主党は政権維持のため労働組合の顔色を伺い、正しい労使交渉が出来るはずはない。

トントン:いやいや、そのために民主党は公務員制度の抜本的改革の実施を行い公務員の労働基準法を回復させ民間と同様に労使交渉によって給与を決定する仕組みを作るんだ。

ミンミン:公務員のスト権だな。不安だな。「一度くらいは・・・」は命取りになるかも知れないと・・・ノリピーも言ってたぞ。