09:12
気が進まぬも、YN獣医へALT、P血検へ。
前回から丁度2ws.経過。
途中で立ち往生をしてしまっては
大事故、カートにて出発。
朝食抜き、麻布と同様のシチュエーション、粗同時刻。
09:14
キナコ勾配にてマーチ君と遭遇。
チビッコにも拘らず、本当にゆきを
怖がらない。留守番も無事出来る様に
なったそうだ。もう鬼に金棒のマーチ君。
09:19
いつもと経路が相違し、怪訝そうなゆき。
まだその辺りの認識は有るのか。。。
09:24
YN獣医待ちだがとにかく
吠えまくるゆき。飼い主に何かを訴えて居る様でもなく
何を求め吠えるのか解らない程。
余りに吠える為、お婆さんとその猫さんの
診察中外へ。患者はそれ以外他に居ない。
元々吠える仔か或いは、若成犬であれば
対処のしようはあるが、慣れないこのゆき吠えは
どう手を付けるモノか。周りの迷惑さえ差し引けば
それすらも愛おしい。幼犬期が老犬の様だった
とも言えるゆき。。。本当に手の係らぬ仔は
今、幼犬期に戻りその体験を飼い主にさせる。
恩返しの刻。。。
さて、此処からが地獄。
前回この獣医での採血時に驚いたが
更に手技が恐ろしい事になって居た。
勿論、エリザベス装着、飼い主厳重に保定。
YN手が震え、あぁ、あれぇ?等々。
血管在ったんだけど。。。
駆血帯を巻き、長い事再度血管探し。
ん~ダメだな、どうしても検査すんの?
と勘弁な台詞。
肝機能、見なきゃいけないんですよ、頼みます。。。
懇願。
ブツブツ独り言の挙句、巻き直す。
流血箇所を圧迫しつつ、同じ右前肢に再び
駆血帯を。一体何をして居るのだ?
少し剃ろうか、とバリカンで剃り
再度挑戦。
先生、床の方が、と診察台から床へ。
漸く20分近く要し、数cc程度終了。
右前肢は止血が出来ず、圧迫して貰う様頼む。
もう最悪。これからゆきは益々
嫌がる様になる。。。
09:46
余り止血の意味無しの前肢。
さっさと会計を済ませ出て来る。
09:53
帰路へ。
09:54
キナコ勾配を上り
09:58
詰まらない散歩の終了。
----そして17時半、ランスからの驚きの結果---
ALT132 ALP33
ALTは2ws.で倍位以上に跳ね上がり、
ゆき平均値どころではなく
一般からも恐ろしく逸脱。
逆にALPが低値。。。何だこれは。
速攻ウコンは止め、ウルソかベジサポ、プロへパフォス、
へパテクトを検討。
少しは改善して居るかも知れない
と期待をしたが、これはちょっと厳しい数値。
数日ベジサポ?と考えるも
年末に入り検査が出来るのがペットクリニックでは
年始6日からになる。であれば即ウルソの方が
得策だろうか?
担当医はもう休みに入ってしまう。
年末ギリギリでクリニックへ行きALT、P?
どうするか。。。早過ぎる気もする。本当どうしよう。
YN獣医は、問屋に注文する容となり時間が係る。
明日クリニックへ、取り急ぎベジサポを
購入しに行く事にするか。
いよいよ本格的に心肝腎膵脾臓に
来た感は否めず。
実際にはもう健康補助食品では無理な
段階かも知れない。
美味しく肉を食べて欲しい、極力
苦しい思いをしない様、それだけの思いで奔走をする。
もう長生きが、少しでも一緒に、どころでは無い。。。
ゆきが苦しまぬ様。。。