Carpe Diem-Seize the Day-

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YN獣医劣悪な採血、絶望的な数値と最悪なゆき。。。

2013年12月27日 19時13分35秒 | 具合悪い・身体的所見・試験紙・加齢反応

09:12

気が進まぬも、YN獣医へALT、P血検へ。

前回から丁度2ws.経過。

途中で立ち往生をしてしまっては

大事故、カートにて出発。

朝食抜き、麻布と同様のシチュエーション、粗同時刻。



09:14

キナコ勾配にてマーチ君と遭遇。



チビッコにも拘らず、本当にゆきを

怖がらない。留守番も無事出来る様に

なったそうだ。もう鬼に金棒のマーチ君。



09:19

いつもと経路が相違し、怪訝そうなゆき。

まだその辺りの認識は有るのか。。。



09:24

YN獣医待ちだがとにかく

吠えまくるゆき。飼い主に何かを訴えて居る様でもなく

何を求め吠えるのか解らない程。



余りに吠える為、お婆さんとその猫さんの

診察中外へ。患者はそれ以外他に居ない。



元々吠える仔か或いは、若成犬であれば

対処のしようはあるが、慣れないこのゆき吠えは

どう手を付けるモノか。周りの迷惑さえ差し引けば

それすらも愛おしい。幼犬期が老犬の様だった

とも言えるゆき。。。本当に手の係らぬ仔は

今、幼犬期に戻りその体験を飼い主にさせる。

恩返しの刻。。。


さて、此処からが地獄。

前回この獣医での採血時に驚いたが

更に手技が恐ろしい事になって居た。

勿論、エリザベス装着、飼い主厳重に保定。


YN手が震え、あぁ、あれぇ?等々。

血管在ったんだけど。。。

駆血帯を巻き、長い事再度血管探し。

ん~ダメだな、どうしても検査すんの?

と勘弁な台詞。

肝機能、見なきゃいけないんですよ、頼みます。。。

懇願。

ブツブツ独り言の挙句、巻き直す。

流血箇所を圧迫しつつ、同じ右前肢に再び

駆血帯を。一体何をして居るのだ?

少し剃ろうか、とバリカンで剃り

再度挑戦。

先生、床の方が、と診察台から床へ。

漸く20分近く要し、数cc程度終了。

右前肢は止血が出来ず、圧迫して貰う様頼む。

もう最悪。これからゆきは益々

嫌がる様になる。。。


09:46

余り止血の意味無しの前肢。

さっさと会計を済ませ出て来る。



09:53

帰路へ。



09:54

キナコ勾配を上り



09:58

詰まらない散歩の終了。


----そして17時半、ランスからの驚きの結果---

ALT132 ALP33

ALTは2ws.で倍位以上に跳ね上がり、

ゆき平均値どころではなく

一般からも恐ろしく逸脱。

逆にALPが低値。。。何だこれは。

速攻ウコンは止め、ウルソかベジサポ、プロへパフォス、

へパテクトを検討。


少しは改善して居るかも知れない

と期待をしたが、これはちょっと厳しい数値。

数日ベジサポ?と考えるも

年末に入り検査が出来るのがペットクリニックでは

年始6日からになる。であれば即ウルソの方が

得策だろうか?


担当医はもう休みに入ってしまう。

年末ギリギリでクリニックへ行きALT、P?

どうするか。。。早過ぎる気もする。本当どうしよう。

YN獣医は、問屋に注文する容となり時間が係る。

明日クリニックへ、取り急ぎベジサポを

購入しに行く事にするか。


いよいよ本格的に心肝腎膵脾臓に

来た感は否めず。

実際にはもう健康補助食品では無理な

段階かも知れない。


美味しく肉を食べて欲しい、極力

苦しい思いをしない様、それだけの思いで奔走をする。

もう長生きが、少しでも一緒に、どころでは無い。。。

ゆきが苦しまぬ様。。。




淋しいクリスマスいぼとクリスマス当日

2013年12月27日 07時43分22秒 | 呟き・慨嘆・ゆきへ・他

何もご馳走を食べられないゆきの、

せめて記念、二度と来ない2013年12月25日

クリスマス服を着て貰い撮影。



ふくぎんと並んで欲しかったが

無理。



このまま散歩へ?と考えるも止める。



何とかギリギリ並ぶ。



ふくぎんはリードを持って居なければ

弾丸の様に何処かへ消え去る。

呼び戻しも不完全。況してやこの暗闇でもし

脱走をしてしまえば見付ける事は不可能。。。



やはりゆきと中々並ばない。



汚庭イコール、一回トイレと

習慣付いたらしい。



ふくぎんにトイレをさせて居ると

ゆきが一緒に付いて着て居るが

これは勝手にシャッターが押された様だ。

ゆきの表情が撮されて居る。



淋しい、何も無いクリスマスいぼとクリスマスは

終わった。


今回は、ラムチョップでなくテンダー

にしよう、と考えて居た。

そして馬肉も放射能の影響の無いカナダ産

加工も国内の刺身用を、と。。。

残念だ。。。


ゆきに食べて欲しかった。


多分、食思を誘う美味しそうな香り

だったろう。