追記---ダックス被毛

先にダックスの被毛に
付き、シングルと記した。
ずっとシングルと聞いては
居たが、実際のダックス飼主さん
方の話に因ると、結構抜け毛が
酷い、という方々も居り、
更には本人達を撫でさせて貰うと
背中等、薄い感覚？では
なかった為に、先程、検索を
してみると---

「ドイツっ子は，シングルコートと言われることもありますが，
ＦＣＩブリードスタンダードから解釈すれば，
アンダーコートがあるダブルコートなんでしょうね，
本来は。ただ，アンダーコートがかなり少ないです」

。。。という事であった。

大昔、親戚の家に悲惨な形で
飼育をされて居たスムースは
どう見てもシングルコートだった
気がする。
スムース且つ昔だからだろうか？
関係無いか？

今の様にあらゆるダックスの被毛色を
作ろうと繁殖屋が躍起になる大分
昔の話且つスムース、という事は
余りリンクしないか？

漂流

していたところを第３管区海上保安本部の特殊救難隊に
救出される犬＝宮城県気仙沼市本吉町の
沖合約１・８キロで２０１１年４月１日午後５時頃。



（海上保安庁提供）
youtubeにて、動画を見たが
後に直ぐNHKにて削除をされて
居たが、この子は



保護された後、飼主の元に
戻る事が出来たそうだ。
確か２才のゴンという子だった
とか。
記憶が定かではないが鑑札番号から
判明した様な事を耳にしたが
この情報が正しければ、当に
鑑札は飼主との絆だったのか。

唯、長い事放浪すれば
括り付けられた鑑札も
カラー諸共、外れてしまう場合
もある気がするが、滅多に外れない
モノなのか？

まだまだ、行方不明の方々が
多く、その上、原発エリアでの
捜索は出来ない状況の中、
このゴンと言うらしい？子は
本当に運の強い子だと感じる。

今の時代は変わった、昔は震災なんかで
動物どころじゃなかったのに。。。
とは知人ご年配の方曰く。

飼主さんも、さぞ救われた事だろう。
もしご身内、友人等を亡くされて
居たのなら、それこそ救われる思い
だったかも判らない。
---暗闇の中の一筋の光か---