ぎょぴ丸のドロ船航海日記

ぎょぴ丸の日々の記録とか

貼りおわりん

2008年02月17日 | Weblog
てなわけで昨日に引き続き貼り終わり~の図
時間的には2、3時間~無限大wってとこですねぇ
伸ばして貼るので目の形状にどこまで拘るかで大きく
時間が変わってきますので・・・

私のやり方は昨日の準備道具使ってチュールを適度の
大きさにしたものの中央に足を持ってきて膝を包んで
水溶き木工ボンド(薄いカルピスくらいの色の濃度)を筆で塗ります。
目の繊維を接着するのでなくて木工ボンドで膜を作り
くっつけるのです。ここがミソですな。
木工ボンドは乾燥すれば透明になるので問題ないわけです。
ただ個々の接着力は強くないので面積が広がる度に
接着強度は増していくわけですな。
パーツに密着させてボンドを塗る、そのままドライヤーで乾燥を延々繰り返します。
理屈は足を木工ボンドでコートした上にチュール貼りましたって
のと同じになるかな。

チュールとパーツを固定する左手の親指の爪がドライヤーに
毎回当てられてけっこう辛いので指サックとかしたほうがいいかもです(^^;
順序としてはまずは前面中央を貼ってからモモ、つま先2方向から貼っていき
最後に膝裏で合わせ込みして皺を作るなどで調製しまとめます。
まず半面を進めて足の後中央まで貼り終えたらシームラインを決め
デザインナイフを押し当ててラインに沿ってチュールを切っていきます。
塗膜の切断キズはシームの糸で隠れるので問題ないですが手を滑らせズバッと
いっちゃうと剥がして塗装からやりなおし~
なんてことになるので(^^;慎重に・・・。

同じように反対も行って最後に同じくシームラインでカットしつま先
足の付け根も分割あれば少し巻き込んで貼ってやってカット。
一体パーツの際は慎重にカットします。
カットのときは引っ張らず切り損ねてる部分は小さいニッパーなどで
繊維を一本づつカットしたほうがいいです。

最後に木工ボンドのちょっと濃い目(ドレッシングくらいw)の
水溶きしたものでシームの糸を貼って浮いてるチュール(けっこうあります(--;)
をチェックし修正すれば完成です。

基本的なとこは以前フィギュアマニアックスでも紹介されてましたからねぇ
ネットでも書いてるとこ多いしネタ的には今更なんですがw
参考になればと思います。


おっと!ついに東芝がHDDVD撤退!?っぽい感じですね
ワーナーに逃げられたのは大打撃でしょうからねぇ・・・
即撤退ってわけでもないでしょうけどこの報道で一気にブルーレイ主導に
加速が付きそうですからねぇ
次世代メディアは逆転サヨナラくらいの巻き返しがない限りブルーレイに
決まりそうですね。メディアが安くなってきたらPCに入れたいなぁ~
でも一枚焼くのにどんだけ時間かかるんだろうか・・・(´-ω-`)
25Gが最低で100Gまであるらしいですねぇ~200Gも開発中とか・・・
PCはデータプールするためにHDの容量がいよいよテラ単位が必要になりますなw

今日の作業中に観たのはガンダム00の続き~10話あたりから昨日までのをまとめて観たよー
ストーリーも破綻はあまり感じませんし個人的にも好きですね。
いやぁ暗くていい感じだわw
子供向きじゃない内容は思い切ってていいねぇ~
ディスティニーなんかは派手にするためにかストーリーはぐっちゃぐちゃに
なったからなぁ(^^;
ちなみにロックオンとディナメスが好きですね~
ロボット繋がりだと今年の秋放映の鉄のラインバレルに期待大なのです!
スタッフ豪華だしね。
原作も面白いので興味ある人は読んでみてねー8巻まで出てるよー♪
WFでどこか作ってないか探してみるかな・・・
コメント
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