先日の解放の記事を読んだ長兄から、こんなメールが来ました。
ブログ読んだよ。
俺は今回の事(父ちゃんの死)で、なんて言うんだろう…死に対する概念が変わったんだよね。
今までだって、人の死に直面した事(友達が死んだ事もある)がなかった訳ではないんだけど、今回のは感覚的にこれまでのものとは全く違ったね。
これまで俺は【死】というものが、とてつもなく寂しく怖いものだと思っていた。
しかし、父ちゃんの死によって「あっ…人ってやっぱり死ぬんだ。というか死ななくちゃいけないんだ」ってね。
もちろん、自分の親が不死身であったり、不老不死であるみたいな荒唐無稽な事を考えていた訳ではないが、それはどこか現実味がなく想像のつかない出来事のような気がしていたというかね。
そして今回、子供の頃強いと思っていた父ちゃんが、自然の摂理通りに死を迎えた…
死への恐怖が無くなったとかではなく、受け入れられるようになった気がする。
それぞれ、それぞれの何かを乗り越える事ができたようです
ブログ読んだよ。
俺は今回の事(父ちゃんの死)で、なんて言うんだろう…死に対する概念が変わったんだよね。
今までだって、人の死に直面した事(友達が死んだ事もある)がなかった訳ではないんだけど、今回のは感覚的にこれまでのものとは全く違ったね。
これまで俺は【死】というものが、とてつもなく寂しく怖いものだと思っていた。
しかし、父ちゃんの死によって「あっ…人ってやっぱり死ぬんだ。というか死ななくちゃいけないんだ」ってね。
もちろん、自分の親が不死身であったり、不老不死であるみたいな荒唐無稽な事を考えていた訳ではないが、それはどこか現実味がなく想像のつかない出来事のような気がしていたというかね。
そして今回、子供の頃強いと思っていた父ちゃんが、自然の摂理通りに死を迎えた…
死への恐怖が無くなったとかではなく、受け入れられるようになった気がする。
それぞれ、それぞれの何かを乗り越える事ができたようです